本日も11月特別クラスがあります(^^)

・今日もリッツ。
と、その前に昨日の期間限定施術のポイントをまとめておきましょう!
昨日の施術の1番のポイントはおそらく「自然体」ということになるかと思います。
「自然体」。
リラックスとか、力を抜いてと言ってもなかなか抜けるものではなく、ワーク中に空中で手が固まっていたり、過去のフレームも脳内で発火していましたから、リラックスタイムにするときや瞑想するときは「自然体」を意識するとよいのではないかな?と考えています。
力を抜こう、抜こう、、、リラックスしなきゃ、、、逆腹式呼吸、、、とすると身体が固まるので、今回は「自然体」でいいのでは?ということです。
「なかだ」では「自然体」以外にも「だらりんちょ」という言葉を使うこともありますが、こっちはより真面目系で色々と締め付けがちな方に向って使っている言葉です。
そういう方はダラダラするくらいで1番「自然体」になる、ということです。
この微妙な感覚が掴めたならば、成長は早いと考えています。例えば、武術の世界でも自然体が1番強いのです。
そして、アレルギー性鼻炎のストレスと腸内細菌層のお話。また、それに付随してのお子様との距離感のお話をしました。
例えば、我々はゴールは最低8つのバランスウィールで設定しなさいと言われます。今の我々がアメリカ大統領になるようなゴールを8つということです。
国の法律を変えるようなゴールを最低8つ。このインパクトが分かりますか?
ですが、今の状態を止観するとどうしてもお子様にフォーカスし過ぎでは無いかな?と「なかだ」は感じました。距離感が近すぎるということです。
ゴールは最低8つですから、今までの8分の1の距離感くらいでちょうど良く、そうすれば、うまく行くのではないかな?と考えています。そうすれば、お子様も、親御さんもよりのびのびできるかな?と。
8分の1の距離感にしようと思っても、毎日顔を合わせるわけで、勝手に近くなるものなので。笑 意図的に遠くする意識をちょっと持つということです。
夫婦間でも近すぎる距離感だとどうしてもスコトーマ(心の盲点)が巨大になり、何も観えなくなりますから、向き合わない時間を作るのも円満のコツに思います。
そして、次男さんより、長男さんのお腹が冷たいということは、何かしらの機能不全が起きているということです。
まあ、生命場で少しバランスが崩れているということです。大きく崩れる前にバランスを整えていきましょう。
もちろん、冷え性という症状1つをとっても、血液がうまく巡っていないという意味では機能不全です。1つは温めるとよいでしょう。

今回は気功技術を伝授し、お渡ししましたから、お腹の冷えている部分に手を当てて軽く気功技術を使って気を流してあげてください。
そのときは前面側から背中側まで気を通す感覚がコツです。
気を流すと言われても良くわからないときは、物理的に温めるだけでもいいです。
そのときは、内蔵の奥の方が冷えていたので、奥の方まで温めるイメージです(^^
まとめ
・今回はおそらく双方のストレスが根本的な原因。子どもも、親も疲れきっている状態。だから、「自然体」の時間を1日1回は持つ。それが瞑想タイムであり、気功の鍛錬にもなります。
・親のゴールは最低8つ。ということは、親と子の距離感を今までの8分の1の距離感に
・生命場のバランスを大きく崩れる前に整えていく
・気功技術●●●●で内蔵の奥まで気をおくる。背中側まで気を通せるとより良い
・物理的に奥の方まで温めるだけでも効く
ゴール設定・末期ガン・エフィカシー(ゴール達成への能力の自己評価)・趣味・社会貢献・ファイナンス・部下指導・職業・転職・起業・人間関係等に関する内部表現書き換え、働きかけを行っています。
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