慢性的な疲労感や疲れをとる方法はありますか?〜いくら寝ても疲れが取れない人へ〜 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 慢性的な疲労感や疲れをとる方法はありますか?~いくら寝ても疲れが取れない人へ~

対面セッションも含めて、遠回しに慢性的な疲労感や疲れをとる方法ついての質問を受けたので回答します(^^)

40代、50代で「なかだ」に訪れて施術を受けた方達はみなさん凄く元気になられていますよ。

・どう見ても元気に観えない
・いくら寝ても疲れが取れない
・イライラして他人に当たってしまう
・下丹田がゲッソリしている
・目の下のクマがずーっと取れない
・なかなか活動的に動けない
・肌がボロボロ
・よりネガティブなことばかり考えてしまう
・主にふくらはぎなど全身に疲れがたまっている気がする

2つ以上当てはまった方にオススメです。

では、今回の方法は「フローリングの床で気持ち良さそうに寝る猫」のポーズのワークです。


・気持ち良さそうに寝る猫。猫ちゃんのようにフローリングの床で気持ち良さそうに寝る猫のポーズをおこないます。

布団ではなく、床???

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、床がオススメです。

というのも、布団では自分の全身を布団が包んでくれますから、意識的に全身をリラックスさせることができずらいものなのです。特に、慢性的に疲労感がある方や疲れが取れない方は自分が緊張していることにも布団の中で気づきません。

寝るときにガチガチに緊張しているって馬鹿でしょっ!」と私の先生はおっしゃっていて、それはそうだな(笑)と思ったものです。笑 

でも、実際問題は慢性的な疲労感が取れていないということで寝るときに緊張しているという笑えない状態の方も多いのではないでしょうか。笑

例えば、布団の中では足先が緊張していたり、膝裏が伸びていなかったり、股関節が開かず緊張したままになっていがちです。そして、足先が天上にぴーんと向いているのです。

そこでフローリングの床がオススメなのです。

フローリングの床であれば、自分のからだを強制的にリラックスさせなければフローリングが痛くて寝るどころではありません。腰がべったりと床に付かなかったり、足の小指の先が床に付かないこと、肺の背中側や脇側に空気が入っていないことに気づくかもしれません。

それが重要なのです。

意識にあげて、意識的にモゾモゾとゆるめていきます。気功技術を持っている方はハタやコアなどで止揚させたり、捻ることでゆるめていきます。全身の関節間を伸ばしていくこともおこなっていきます。

もちろん、ご存知の通り気持ち良さそうに寝る猫のポーズは、伝統的なヨガでいえば、屍のポーズという伝統がある身体の使い方であり、立派なアーサナでもあります。

これをシャバナアーサナといいます。


・もう少し床と一体になるくらいべったりしてもいい気がします。屍ってそういうことなので。

全身を休めたり、休憩中におこなうポーズですから、自分が屍か気持ちよく寝る猫になったつもりでおこなってみると良いです(^^)

慢性的な疲労感があるということはリラックスしているのではなく、リラックスしているつもりなわけですから、まずは他人から観ても気持ち良さそうなリラックスをしましょう。

例えば、気功教室でヒーリングタイムをとってこのポーズをしてもらうと全員が足がぴーんとカチカチの棒のように緊張していて毎回ビックリします。笑 

私ゆるんでます!と自信満々な方達の足先が天上に向いているんだから、毎回微笑ましい光景です^^

やはり「知っている」と「できている」は違いますね。


・思わず笑みがこぼれるくらいのリラックスを、大の字で!1日15分を1週間もやれば別人になれます^^

また、慣れてきたら、亀のポーズで床にオデコ→鼻→アゴ→胸が付く様にゆるめながらズラしていくと良いですね。


・今日のゴールは亀のポーズでアゴを床に付ける!今日中に。みたいな感じです!

その先の風景を観て体感したい方はこちらから


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