ビジネスのゴールとは「効率的に最大限の成果をあげること」(対面セッションでの質問) | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● ビジネスのゴールとは「効率的に最大限の成果をあげること」(対面セッションでの質問)

対面セッション4期生には法人の代表取締役社長やビジネスマンの方が多く、また、気功整体師養成スクール1期では自営業や治療院の代表などが見えられています。

簡単に言えば、集団のトップであり、次世代のリーダー達です。(と言っても、全員年齢は年上ですが、、、あまり関係ありませんね。活躍されている方はイキイキとしていてみんな若く観えます。)


・リーダーのイメージ図

そんな中、お話を伺っているとビジネスのコツみたいなものを知りたそうな顔をみなさんされていますし、質問も多数頂きます。

コツ・・・コツの1つですが、でも、そんな時に私が総じて感じているのは「無駄がとても多いんじゃない?」ということです。

では、無駄が多いとはどういうことか?

ビジネスのゴールは「効率的に最大限の成果をあげること」です。同僚と仲良くすることではありません。仕事に「好き・嫌い」や「気が合う・合わない」といった情動の評価関数を持ち込んではいけないのです。 
著者 苫米地英人 ビジネスで圧勝できる脳科学 p24


ビジネスのゴールは「効率的に最大限の成果をあげること」


この言葉にビジネスのすべてが詰まっているように私は感じますし、私自身常日頃から効率的に最大限の成果をあげることを考えています。最近知ったのはそうじゃない経営者さんが意外と多いのかもしれないということでしたが。

例えば、この仕事は2人で出来るから3人目は要らないから私は監督役に回ろうとか、有名なアリの集団行動の実験でいえば2割のアリが仕事をして残りのアリは遊んでいて何かあった時に備える集団の最適化という話も踏まえて遊ぼうとか、でも、実は遊んでいるように観えてそういう助長生は重要なのですが、たまに怒られます。無知なのか、目が悪いのでしょうか?とコッソリ思ったりもしながら。

脳は群れで機能をするということは頭の片隅においておくとよいのかもしれません。

気功整体でいえば、45分の施術時間内に効率的に最大限の成果をあげるためにはどうすればいいか?ということですね。これを最低限として45分間考え続けます。最適化遊びの感覚です。

一言でまとめれば、ビジネスのゴールがこのように設定されていないということです。

ですから、ダラダラと同じ質問を何度もしたり、無駄な時間とコストを大量に注ぐことになっていると私は感じるのです。

時間の消費で仕事をした気になって、生産性が伴っていないかもしれないと言うことです。

我々は現状の延長線上の外側へ最適化をしたいのですが、もしかしたら現状の最適化すらしていないかもしれないということです。

現状の最適化といえば、例えば、役場に行くと2015年の今頃に何でiPadでの電子記入で手続きが終わりじゃないのか?とか、何十分も待たされたり、色々とイライラさせられますよね?朝から行例になっていることも多いです。役場といえば、多様化しつつある社会の中でなぜ日曜日に取り合ってくれないのか?という議論も湧いています。

さすがに大手の保険会社などはiPadでの電子記入で一発でしたよ。

でもこれiPadでの電子記入が可能になれば職員の入力の手間は省かれますし、今は手打ちではなくファックスでのコピーという手もありますから、今回の趣旨でいえば効率化を考えたことはありますか?ということです。ラクして結果を出す!でも構いません。

徹底的にラクすることを考えると意外とお客様のためになることは多いのです。

例えば、先日の対面セッション4期生とのセッションの時は「1日30分の仕事時間で今の成果、または、それ以上の成果を出しなさい」と宿題を出しました。

1日30分しか仕事をしてはいけないとなると業務の徹底的な効率化だけでなく、今までの仕組みを丸ごと変える必要が出てきます。ですから、そうしなさい、という意図です。もちろん、税務は外注するとか選択肢は色々みえてきます。徹底的な情報空間への最適化をしましょうということです。

受講生は考えたこともなかったと目を丸くしていました。

やってみると分かりますが一日30分しか仕事をしてはいけない誓約の中で生産性を今以上にあげるとなると想像以上に大変ですし、設計されていない無駄な時間しかないことに気づきます。

タスクに対するスピードを10倍にする必要も出てくるかもしれませんし、抽象度を1つ、2つ、3つとあげる必要も出てきます。そこではじめてIQの足音が聞こえてきます。笑

そんな時に気功はかなり役に立ちます。少なくとも、私はそうでしたが。ビジネス系の気功講座も考えています^^

まずはそれに気づくことが重要です。

もう一度基本のゴールに戻って、ビジネスのゴールは「効率的に最大限の成果をあげること」なわけです。

ただ、勘違いしてほしくないのは成果=お金を稼ぐなわけではないということです。お客様に効率的に最大限の成果をあげることがポイントになります。

如何に自分のビジネスに無駄が多かったか?をまずは肌でヒシヒシと感じて欲しいと思います。

そこから問題点が観えてきて、その問題をクリエイティブに脳が解決してくれます。

ビジネスで圧勝できる脳科学/苫米地 英人

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