禅病や気あたりのときに観るべきポイントと解決するコツ | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 禅病や気あたりのときに観るべきポイントと解決するコツ

禅病というのは気がアタマに昇ってきて言葉通りアタマにくる状態のことです。

禅を組んでいたり、アタマをフル回転させる本気の瞑想をしていたりするとお風呂でのぼせるようなキツい感覚に襲われることがあります。中丹田の熱性の気が冷性の気の上丹田に上がってくる感覚です^^

人それぞれの身体意識によって昇り方は様々ですが、これを禅病といいます。

気あたりというのはその名の通り気にあたりすぎたときにふらふらする状態です。こちらは少し休めば勝手に回復します。

禅病というのは自分の中に色々貯め込んで、吐き出さないクセがある方がなりやすいように思います。

また、誰にもいえない深い悩みがあったり、情報の整理をしていなかったり、「なかだ」の経験からいえば、ザックリと悲劇のヒロインタイプに多い気がします。

まぁ、悲劇のヒロインさん(君)はゴールがなく暇なのでしょう。

気功以外の解決方法としてはとにかく言葉にしてアウトプットするクセをつけることです。インプットばかりで、アウトプットがないとそういう状態になりがちです。

もうインプットは限界だよ~って悲鳴をあげている感じです。別に、出してもなくなるものではないので、とっととふーっと吐き出すと楽になって良いです^^

また、身体を鍛えることが本質的な解決になりやすいので、オススメです。

で、気功での解決方法は労宮から気を出したり、湧泉から気を抜いたり、百会から気を抜いたり、第7チャクラを回す、下丹田を鍛える、中丹田を止める、口から気を出す、上丹田の冷性の気を導入する、ガンガン仕事をする(アウトプットになる)などで解決ができます。

伝統的にはアタマの上にとろけるチーズをおいて流すらしいですが、この方法は僕はやったことがないです。

気功師として、自分が禅病になったときは色々と実験ができるチャンスです(^^)

ちなみに、「なかだ」は百会から気を抜くことが苦手で過去かなり手こずったことがありました。伝統的な技法以外はすべて試していますが、すべていい感じに効きますよ。

ただ、アタマにためやすい人はやはり足裏のゆうせんなど百絵以外のアプローチが効き易い感触です。

また、スクール生はクンダリーニが覚醒して、1年間水蒸気のように百会から抜き続けていたそうです。視覚化ができる人からしたら、頭から気が出とるよ~と良く言われたみたいです^^

「なかだ」は最終的には足裏の情報空間の秘伝のツボである湧泉からの処理をベースとして身体を鍛えること&アウトプットでの処理に落ち着きましたが、これはかなりオススメです。

スピリチュアルの感覚でいえば、グランディングに似ていますね。



伝授もできますし、ブルースリーのように熱性の気で亡くなる前に、いや、ブルースリーのように機能を果たしていればいいのかもしれませんが、過去のスクール生はこういった気のコントロールを知りたくて来られている方もいらっしゃいますし、よく分からない方はご依頼ください^^


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