煩悩はとてつもなく大きく!〜抽象度とは1つは視点の問題、日経新聞を読め〜 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 煩悩はとてつもなく大きく!~抽象度とは1つは視点の問題、日経新聞を読め~

我々の情報発信は「考えること」です。

で、「なかだ」の場のゴールは「世界の戦争と飢餓をなくすこと」です。

こういう話をすると、今まで考えたことがなかった、スコトーマでしたとも良くいわれますが、100年後にはこの概念すら消えるでしょうか。最近はISIS問題をずーっと考えていて、差別ではなく、飢餓としました。

月間1万5000円の会員制プレミアサイトやよーく考えて、NEWSWEEKだけでなく、日経新聞も紙と電子版の両方で読み始めました。

紙を購読するようにしたのはパートナーも読むからですね。1人だったらiPadで十分でしょう。

差別ではなく、飢餓としたのは、生命維持レベルの機会の均等(フェア)というのが1つのポイントなのではないか?と思っているからです。

ISIS問題をはじめとして資金と教育不足のために原理主義に走るしかないという構造をかい間見たんですよね。(構造についてはリンクを参照に。)

今、原油安であり、資金不足、教育不足、医療設備もなく、明日のご飯もないような臨場感で、ぬるま湯の我々にとってはなかなか想像が難しいかもしれませんが、チャンスすらないというのは個人の自己責任の範疇を越えているように思うのです。

機会は平等で、その機会を掴むかどうかは個人のゴールであり、個人の自己責任に任せるスタイルということです。

上に上がりたい人はお勉強して上に上がるイメージですね^^「なかだ」の場と同じですね。

ついて来れない人がおいていかれるのはどの場も同じに思いますし、ただ、チャンスすらないというのは問題に思います。

というのはさておき、「煩悩を大きく」するという視点はありませんでした。といわれました。

我々を悩ます煩悩ですが、煩悩がなくなった瞬間に人間は死にます。ご飯も、睡眠も、性欲もなくなるわけですから、餓死してしまいますよね。

ですから、煩悩は悪い事ではありません。煩悩が小さすぎるから問題なのです。

「煩悩は大きくする」と良いといわれています。

まずは私がお腹いっぱいになることからはじめて、半径3mくらいの人をお腹いっぱいにしてあげよう、地域を、区を、県を、国を、宇宙人・・・と、広げていく感覚です。もちろん、私を蔑ろにすると自己犠牲の匂いが子ども達を不安にするような気がしていますから、注意が必要に思います。

「なかだ」自身もまずは自分のことからはじめました。


※2015年1月の写メですが、一ヶ月で段ボール1箱以上もう入らなくなってしまいました。だいぶ捨てたのですが、もう1棚欲しいですね。

また、煩悩を大きくすると自然とお金も集まってきました。

抽象度とは1つは視点の問題ですから、男性、女性問わずヤフーニュースやLinenewsだけでなく、日経新聞などもツッコミを入れながら読まれると良いと思います。ヤフーニュースだけだと自分の興味のある記事しか読まずに視点ガクンと落ちがちです。

たまに、「私」のことしか考えていないという人に出会ってビックリしますが、ISIS問題についてどう思う?と質問をすると黙っちゃうんですよね。

上で紹介した池上彰さん、佐藤優さんの共著の視点でいえば、今後の日本社会は新聞を読んでいるかどうか?で「仮観(実観)」視点でいう階級が決まると書いてありましたが、データを元に自分で考える力を養うという点でも納得の議論に思います。

「なかだ」の場のアルケミア(錬金術)でいえば、日経新聞のデータという鉛から金を見いだす感覚です。訓練にもなっていいですね。全員読まれるといいですね。

情報空間の階層で、アッパーミドル以上を目指したい方は是非^^

ちなみに、「なかだ」の場としては特殊部隊クラスに全員なりたいみたいなゴールもあるので、当然ざーっとでもよいので目を通しておいてください。