本日は脊椎(セキツイ)をマッピングすることで胸を開き、人間関係を拓く準備をするです!
正月ボケをしている人はもう2月だと思って今この瞬間生きていることです。
ビジネスをしている人はヤバい、すでに1月は過ぎてマイナス100万円スタートだ、通帳から100万円を取り出して残りの通帳残高の現実を眺めておくくらいの臨場感で、ということです。代表取締役やビジネスマンはこの感覚が分かると思います。「なかだ」の場のような抽象度が高く、IQの高い「場」ならば1000万円マイナスくらいがちょうどいい追い込み具合で良いでしょう。
簡単にセキツイについてブログ上セミナーを!

※我が家の骨格模型のランディ君。ランディ君の由来は伝説のオジーオズボーンというロックバンドのギタリスト、ランディ・ローズから。尺骨、橈骨からないのはセミナーで持ち運ぶからです(笑)

※ランディ・ローズ

※上から頸椎(Cと書いてあるところです。)1番~7番。胸椎1番~12番。腰椎1番~5番。
セキツイは自分で触る事がほぼできてませんし、なかなか意識に上がりません、というか、日常で生きていると上げようがありません。
意識に上げる事ができず苦労をするところですが、そんな時は他人の脳を使う、借りる(笑)ということで、週に1~2回パートナーや友人にセキツイを触ってもらうと良いです。(僕はお互い週に1回本当にセキツイを触ってもらっていました。Backの臨場感を出すためにもオススメ。)
他人の脳を使うと言えば、自分の足で立つことは忘れずに、でも、我々は分業で豊かになり、繁栄を築いてきたのは事実ですから、遠慮せずに他人の力を借りる事です。
脳は独立駆動するものではありませんし、というのも、昔ゲーム廃人引きこもりをしていたときに、「なかだ」自身はまったく成長をしませんでした。
現代科学では良い例ではありませし、ロシアの実験だった気がしましたが、幼児にネグレクト(虐待)をすると成長しないことも分かっています。まぁ、その時の渇望感、「死」が、仏教で言えば、小乗の空のような虚無主義と言ったらぶっ飛ばされそうですが、そんなすべてが砂に消え逝く感覚が抽象度を上げ続けるためにブートしていたのは事実に思います。歩いている人が全員骨になり、○○虫に食われていく瞑想をずっとしていた頃でしたが、今は虚無ではなく、もっとダイナミックな世界を観ています。
今日死んでもいいように生きつつも、明日の種も蒔いている感じです。
余談でしたが、ドンドン情報のやり取りをすることがコツです。やり取りをするということはインプット、アウトプットもしますから、なお良いですね。
例えば、1通、2通メールが返ってこなくたっていいじゃないですか!
1つ成長できたならば(^^)
スクール生も、時間を短縮したいから「なかだ」先生の脳を借ります(笑)と言っていましたが、それでいいのです。アウトプットだけ気をつけて。
話を戻して、セキツイははじめての気功では何度かワークをしたことがあります(^^)
その時は、棘突起(蛇腹の先端みたいなところ)を折らないような力具合で触れてもらうと良いです。できれば、骨格模型を観ながら、例えば、頸椎6番の棘突起を中心に10秒くらいかけることです。自分の理解がボンヤリしていると、なかなか発見されませんが、アッ!という瞬間がくると思います。
不思議と肉に埋もれていた棘突起が、セキツイが浮き出てきます。その時の感覚はセキツイが発見される感覚です。う~ん、身体が戻ってくる感じ、自分の身体!という感じ、です。
セキツイが浮き出ていると言えば、衝撃だったのはバレリーナのギエムさんはカルメン公演の時に前から4番目でも骨!骨!骨!と観えたことでしたね。


ところで、気功師デビューをしたいというお問い合わせも頂いていますが、長くなりそうなので次項に。多分。
というか、アイデアだけ書きますと、気功師の一日はどう始まり、何をしていて、どんな本を読み、どう終わるのか?を「なかだ」を参考にでもいいのでイメージして、その通りに今日一日を生きてみることです。

※21世紀の資本論(著トマ・ピケティ)をオブジェにしているところがアメリカナイズされていてシュールに思ったのですが、21世紀の資本論の問題点(著苫米地英人)を読んでいないとシュールさが分からないかな?
邦訳版ですが、スクール生は大爆笑必須ですね!!
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