センター試験の受験生はお正月も勉強するように、ゴールがあるとはそういうことです!
(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
なんというか正直言葉が出ませんでした。
エフィカシーも低ければ、自分の無知さもです。
借り物の権威にすがり、自分を大きく見せようとしていたこともそうですし、
丸裸の自分をきちんと向き合うことができてませんでした。
先生の弟子になるといいつつも、弟子という意味すら理解していなかったように思います。
今はキャッシュのこともあり、すぐにいくことはできませんが、時間はかかっても
必ず個人セッションにいきたいとおもいます。
よろしくお願いいたします
(引用終了)
箱入り息子がマーケットに出て、世間の厳しさを知り戻ってきた気分です(^^)
いや、弟子(息子)は取っていませんし、勝手に名乗るのは自由です。俺は(私は)ミルトンエリクソンの弟子だ!と書籍を読んだりセミナーを受講しただけで勝手に名乗る人はアメリカではたくさんいますし、認知科学を習いましたという人が見る人から見えればどこまで機能関数主義を理解し、関数の定義ができているか?は一目瞭然でしょう。
「なかだ」より厳しいのはマーケット(市場)に思います。
「なかだ」の場とマーケットの対比は失礼かもしれませんが、オリンピックとグリーンベレーくらい真剣度が違うように感じます。マークシューベルトというオリンピック水泳金メダルのマイケルフェルプス選手のコーチが甘えたことを言った選手をグリーンベレーに連れて行った話は有名です。
もちろん、コーチングの元祖ルータイスはアファメーションの書籍内でマラソン選手に走ることをやめてもいいんだよ?どうするの?と問いかけた話も有名です。
何を言いたいかと言えば、マーケットの厳しさから、気功の学び方です。
仲間より厳しいのはマーケットです。我々が消費者でいるときに10円のチロルチョコがコンビニで売っていても不必要ならば1円も払わないし、買わないのです。
間違ったエフィカシーも、無知も、マーケットという情報空間のダイナミズムが勝手に浄化をしてくれます。ですから、早くマーケットに出ることです。それが1番早く成長するコツに思います。
まあ再起不能になるリスクはありますが、それはどの業界でも同じでしょう。生きるということはそういうことで、変化の激しい現代では形の変った餌を認識することができない恐竜は滅ぶのです。
例えば、先日知人が言っていた例でいえば、タクシーはこの10年でGoogleCarに取って代われる可能性があり、職を失う可能性が多々あります。早く未来が来て欲しい反面、形の変った餌を認識できない人は機械化反対!とラッダイド運動をするのでしょうか。ガラケーVSスマホみたいなものです。
形の変った餌を認識する方法はこのブログでたくさん公開しています。
このフィードバックの場合はゴール設定が現状ですのでますます現状が強化されてしまいますよね。簡単に言えば、現状にますます縛られ奴隷になるということです。
1、言ったことでhave toになった
2、計算が走っていない(現状維持バリバリ感、期限がない)
3、受けることがゴール(大学受験生の設定の仕方)
理論的理解が間違っていて、このままのゴールだとまずい気がしますよ。(というか、あえて言語的に色々書きますが、プロはゴールの視覚化できますから言わないでもおkです。風景としては戦っているフリであり、右手のしていることは左手は知らないのです。)
ちなみに、我々大人は全部ドリームキラーのせいなの!という幼稚園児みたいに何でもかんでもドリームキラーと言わないでくださいね。何でも妖怪のせいにするようなもので(妖怪ウォッチ)、ドリームキラーって現状、過去で判断する人ですから。
※これは修造ウォッチ(^^)妖怪のせいないの?そんなわけないじゃん!と修造さんに言われると嬉しい気分になりますねw
ゴールといえば、年末となった瞬間に焦りだした人は多かったのではないでしょうか。
あと3日間で2015年だヤバい!くらいの臨場感で期限を設定することです。
今すぐ申し込んで1ヶ月以内に何とかするくらいでないと、脳はブートしないでしょう。
「なかだ」自身はあと2時間で安倍晴明の内部表現書き換えを学び尽くす!と京都ではガリガリ学びました。(2時間で新幹線が発進だったので。)
逆に言えば、毎日があと3日間で2015年だヤバい!としているのが「なかだ」の学び方であり、ゴールがあるということです。だからこそ、年末でもありえないスピードで引っ越しをするのです。

※今年もどうぞ宜しくお願い致します!
朝から修造ウォッチとかシュールで熱い1年になりそうですw