2日前にも「先生、四十肩治せますか?」と施術を行いました。(施術や対面セッションはメニュー表からどうぞ。)四十肩といえば、肩こりです。僕も数年前までは苦しんでいましたが、自分の気功で治しました。

「なかだ」自身約2~3年前のブログに書いたと思いますが、過去に腰痛、冷え性、ひどい肩こり、花粉症などを持っていました。
我田引水で申し訳ないのですが、今では足の裏までわりとふわふわだねと言って頂けますし、クライアントにも驚かれます。あ、もちろん、まだまだ先があります。
そんな中、さて、面白いことに、自分の腰痛を治したら腰痛のクライアントがバンバン施術に来るようになりました。これは今でもデス(^^)
手足の冷え性が治って年中温かい手になったら、女性の子宮の冷えや冷え性などを施術するようになりました。自分のひどい肩こりが治ったら肩こり関係も施術して治せるようになってきました。
自分の花粉症が治ったら、クライアントの花粉症も治せるようになりました。(1番はじめてのクライアントが数十年来の花粉症で、1回の遠隔で治りました。)自分の貧乏が治ったら、他人の貧乏を治せるようになりました。
がん治せるなと思ったら末期がんのクライアントが来るようになりました。自分自身の人生をコーチングできるようになったらコーチングの依頼が来るようになりました。
etc・・・
何が言いたいかはそろそろ分かったかな?と思います。
そんな中、ルカによる福音書を思い出します。
(引用開始)ルカによる福音書 6章39~42節
イエスはまた一つの譬を語られた、「盲人は盲人の手引ができようか。ふたりとも穴に落ち込まないだろうか。
弟子はその師以上のものではないが、修業をつめば、みなその師のようになろう。
なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。
自分の目にある梁は見ないでいて、どうして兄弟にむかって、兄弟よ、あなたの目にあるちりを取らせてください、と言えようか。
偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい、そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるちりを取りのけることができるだろう。
(引用終了)
(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
まだ少ないながらも中田さんにいくつか技を伝授していただきました。
ふと思ったのですが、私ももうすでにクライアントへの伝授は可能なのでしょうか?
伝授には何か他の要素が必要なのでしょうか?
ふとこのような疑問が浮かびました。
以上、よろしくお願いします。
(引用終了)
自分の身体にしっかり入っていない(理解していないアルゴリズム)ものをどうやって伝授するのでしょうか?
ですから、自分の身体に徹底的に落とし込んでからが良いと思います。
まだ教えてませんし、早すぎます。
最低でも3ヶ月間情報が血肉になるまで寝かして、徹底的に技術を使うといいのではないでしょうか?
盲人が盲人を導くと二人とも穴に落ちますから。
(クライアントにそっぽ向かれますから)

偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい、そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるちりを取りのけることができるだろう。
自分の目のちりを外していくことです(^^)
(まずは自分の腰痛などを癒すことです!)