どうしても変りたいという人は、今どうするべきでしょうか? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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どうしても変りたいという人は、今どうするべきでしょうか?

遠隔企画で多かった「変わる、変りたい」というキーワード。


今苦しいんだとしたらラッキーだと思うべき。逆境や困難はギフト。自分が変われるチャンスをくれてる。どうしても変わる必要がない人間は変われないから。


僕が好きな文章の1つです。


どうしても変わる必要がない人間は変われない


ホメオスタシス(恒常性維持機能)により我々は放っておけば現状を維持、最適化しようとします。


では、どうしても変りたいという人は、今どうするべきでしょうか?


1つはホメオスタシスと戦っても勝てるわけがないのだから味方につける方法ですね!気づいたら世界が変わっているのが正しいのです。


ホメオスタシスと戦っている方が散見されますが、味方に付けることをオススメします。


では、どうやって味方に付けたらいいのでしょうか?


・・・


突然ですが、認知科学の先のパラダイム以前にまだまだ日本には認知科学すら広まっていません。

心理学では複雑な生物による情報の表象と処理を研究する科学であると捉えられていますが、認知科学では、心は機械(関数)であると捉えています。

もちろん、グランディング問題の解決により心と身体の境目はなく関数ということまでは分かっています。で、どういう種類の関数か?がカギであり、心はもつれたクモの巣の関係に似ているくらいまでは分かっています。

こんなことを書くと私は機械じゃない!心や魂があるんだ!とほとんどの方は言ってきます。悲しみや喜びという代謝反応があるんだ!と。A理論、B理論の議論以前に時間は過去から、現在、未来に流れていると体感しているのと同じように、それは現代では古い考え方かもしれません。心とは重要性によって並べ替えられた関数でした。



そして、結論から先に言いますが、心や身体が関数だとしたら小さな関数の集合体である我々はどうしたら変れるでしょうか?


それは簡単ですね。
関数をアップデートすればいいわけです。


それが「変る」ということではないでしょうか?

そして、どうやってアップデートしていけばいいのでしょうか?

1つは質の高い情報をインプットして脳に情報処理させてアウトプットしていくことですね。

ということで?8月のはじめての気功は「ハタヨーガ」で身体のレベルをアップデートして、「大周天」で情報空間への飛翔を試みていきます(^^)

はじめての気功ですので、全くの初心者さんでも大丈夫です。気を出す、流す、感じる、伝授などは従来通り入れていますから、気感が欲しいという方も是非。気功師は圧倒的に若くて、健康ですから、そうなりたい方も是非!

気感の相談は良くありますが、最初の物理空間から情報空間への1mmの離陸が大変で、膨大なコストがかかります。また、情報空間へ飛翔しても身体が出来ていなかったり、大周天が維持できていないとすぐに落下してしまいます。笑 今回は2講座の相乗効果を狙います!

ハタヨーガは何の予習も要りませんし、単なる腰痛レベルはすぐに改善させますので動きやすい格好でお越し下さい!

気功においての自分の客観的な指標ないしはレベルを教えてくださいでも書いたのですが、物理的現実世界は何の訓練もなしに臨場感が持てるので周囲のレベルに引きずられます。というか、抽象度ゼロなので物理空間を我々は普段の生活の中で「現実(リアル)」だと思い込んでいます。

リアリティといえば、認知科学の小説で涙を流す問題が僕は好きです。

とある学者が莫大な研究費をもらってバーチャルリアリティ(仮想現実)の研究をしていた時に、がたんごとん揺れている電車の中で少女がただのインクのにじんだ紙(小説)で涙を流していたという問題です。

莫大な研究費を費やしても涙を流すに至らなかった中、ただのインクのにじんだ紙で涙を流したわけです。(理論が間違っていたのです。)結論を言えば、我々はリアルだと思ったものがリアルになります。

我々はもっとこの問題のインパクトを理解して欲しいと思います。

で、今回はヨガの先の風景を共有しながら、ヨガを加速学習して身体をアップデートしていきます。(アーサナまではやりません。たったの2時間半ですから。)変る時は一瞬という書き換えの感覚を共有していきましょう!

もちろん、書き換えとは説得ではありませんし、毎秒数ビットの意志で「変る」何とか出来ると思っているならば、早くその古い思想を捨てた方がいいでしょう。(ケインズ)

(余談ですが、どう介入するかが重要です。最近の僕のテーマは「マシンガン(機関銃)」なのですが、おそらく臨床の天才である催眠の大家ミルトン・エリクソンなどもこういった風景を観ていたのではないでしょうか。もちろん、NLPのようにエリクソンの非言語の半分以下である「言語(言葉)」ばかりに囚われて情報空間を観ていなかった弟子達の風景は現代の我々に似ている気がしています。)


ホメオスタシスの味方の付け方は分かりましたか?
一緒に情報空間を飛翔する能力を手に入れていきましょう。


今苦しいんだとしたらラッキーだと思うべき。逆境や困難はギフト。自分が変われるチャンスをくれてる。どうしても変わる必要がない人間は変われないから。


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