男性、女性と立て続けに楽々ダイエットのコツを聞かれたので書いておきますね。気功でダイエットすることはとてもラクで、楽しく、簡単であるとお伝えしたいですね。^^
しかも、根性論ではなく、あなたがお金持ちになったり、素敵な彼女、彼氏、パートナーが見つかり、仕事もうまくいきだす方法論です。
『ダイエットは楽々で、楽しい♪』とイメージを変えて頂ければと思います。「ダイエット」、「痩せたい」という単語が私は太っているというアファメーションというのはさておき。
是非読んで頂けると楽しいんじゃないかな?と考えています。
(引用開始)
明日からすぐにやせることは簡単だ。問題は、「やせ続けること」「リバウンドしないこと」なのだ。
まず「なんでダイエットなんかして、やせなくちゃいけないのか?」という問題を解明しよう。その後、「なんでいま、自分はやせていないんだろうか?」という原因を発見しよう。このプロセスを踏んだ方が、ダイエットのスタートがうんと楽になるだろう。
(引用終了)岡田斗司夫著『いつまでもデブと思うなよ。』約20ページAmazonkinddleより
いつまでもデブと思うなよ・電子版プラス/岡田斗司夫 FREEex

¥価格不明
Amazon.co.jp
「痩せ続けること」、「リバウンドしないこと」というのがいいですよね。「なかだ」自身、先週は一週間で約160万円稼ぎましたが、重要なことは、上記の通りですね^^ひと月だけ月商100万円では意味があまりありません。
「痩せる」の部分を「稼ぐ」や「抽象度を上げる」、「IQを上げる」と関数のように代入して考えてみても面白いと思います。たった一ヶ月だけ稼ぐ本人だけの経験論、方法論には普遍性がなく、あまり意味がないと考えています。
具体的で分かりやすいということはありますけどね~。
まず前提条件として、この世の真理として、食べれば食べた分だけ肉が付くということはシンプルに覚えておくとよいと思います。食事はカロリー(熱量)摂取ですからね。
あとは、腸内で吸収されるのか、栄養が排出されるのか、個人差がありますが、シンプルに食べた分だけ肉が付きます。ですから、食べる量を減らせばいいんですね。
消費カロリー>摂取カロリー=痩せる の方程式にすればいい。
お金でいえば、収入>支出=お金持ち の方程式にすればいい。
それは誰でも納得がいく話なのではないでしょうか。
では、何故こんなシンプルな法則がうまくいかないのでしょうか?
ダイエットに興味がない方にも考えてもらいたい問題の1つです。
IQを上げたいと願って本を読んでもますます馬鹿になるカラクリや年商がいっこうに増えないカラクリ、気功のカラクリ、現状の外側に行きたいと多くの方が願い、でも、一向に変化しないカラクリ、リバウンドしてしまうカラクリでもあります。
それをホメオスタシス(恒常性維持機能)やコンフォートゾーンといいますよね。
言葉ではわかっていても(わかっていないということですが)、その恐ろしさや味方に付けるとここまで心強いものはないと体感して欲しいですね。
・・・
先に岡田斗司夫さんのレコーディングダイエットの方法論をシンプルにまとめますと、食べたものを紙に書くこと、ただ、これだけです。抽象度を上げると天台智顗の「止観」です。
何故それだけで痩せれるのでしょうか?
そして、気功の基本である、無意識を意識に上げることを思い出してみてください。
我々は無意識で食べ続けているんですね。
借金が100万円以上ある人は無意識でお金を使い続けているんですよね。いくら借金があるの?と聞いても正確にはいくら借金があるのかわからないと返答が返ってくることが面白いです。
問題を把握することが重要ですね。そして、まず稼ぐことより、お金の使い方を変えるべきな気がしています。その後に、お金を稼ぐことに入った方が早いですね。
煩悩や情動をひとまず止めて、淡々と現実をレコーディング(紙に書く)することからはじめましょう。書き忘れた時は、観ようとしていない=食べてしまった現実があると思います。笑
あなたの観えていない、観ようとしない真理が観えてきます。もちろん、エフィカシー(ゴール達成への自己評価)を下げる必要はもちろんありません。レコーディングし続けていること、素晴らしいことです!
問題は観えないから問題なのです。観えてしまえば解決方法はいくらでも観えてきます。ゴール設定や脳に与える質問と同じですね。
それはあなたにとって恐ろしいことかもしれませんが、目を背けても何の解決にもなりませんからね。
太る努力や貧乏脳になる努力、不幸になる努力をサボりましょう!
今日はここまで。
お問い合わせはこちらから
詳解摩訶止観 (人巻)/大蔵出版

¥15,750
Amazon.co.jp
苫米地英人の金持ち脳 ~捨てることから幸せは始まる~/徳間書店

¥1,000
Amazon.co.jp