毒を食らわば皿まで。〜ベートーベンと地重根〜 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?
気功や武術、身体に興味がある方向けかもしれません。
情報は物理を変えます。抽象度が上がれば上がる程、物理法則は無視できませんが、物理空間へのインパクトは上がっていきます・・・。それが何故セッションで結果がでるのか?の1つのカラクリでもあります。
さて、その道数十年の鍛錬を積まないと体感できない重性の気と言われている気があります。そして、高岡英夫先生の「身体意識から観る天才学」に載っている地重根やガイヤパーム・・・は重性の気の1つ。
重性の気は三戦立ちや站樁功に通じるもので、面白い。高岡先生に直接習ったわけではないのですが、実践してみると、地重根は大木のように地面の中まで根を張るような不動の身体意識。ただ、これ1つの情報では、ファンクションしずらい印象。
自分の身体の何倍もの地重根を大地に張って技術化&調整。慣れてきたら意外と動けるように。
そして、ベートーベンが死ぬまで下痢や腸を壊し続けて、苦しみ、絶望し続けていたカラクリが邪気を下丹田に取り入れ続けていたという説明も面白かった。
さっそく毒を食らわば皿までということで、やってみると体調がすぐ悪くなる。体感的には頭にくる感じ。怒りが沸くので、あまりオススメではないかもしれません。
あまり興味はないのですが、幽霊という情報と戦って死ぬ人もおられるそうなので注意したいですね。
- 「身体意識」から観る天才学 人が偉大になるメカニズムとは/高岡英夫

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