さすがに1日で10人にコーチングをすると疲れます。まだまだ修行が足りないですね。。コーチング中には一言もしゃべっていないのに、涙が流れてしまった方も。こんにちは、中田です。非言語の働きかけと言うのはこういうものだと思っています。
そんな中、「なかだ」さんは普段どんな気功トレーニングしているのですか?とご質問を頂きました。
昔は気功技術を数十個超並列思考で走らせるために、「なかだ」の後ろに数十人のアバターに鍛錬をしていましたが、最近は特に之といって鍛錬をしていません。
タントウ功の気(情報)をアバターで練っている、または、空から引っ張ってくるだけです。
もっと簡単に言えば、質の良い気(情報)、プラーナを出来る限り入力する、これに尽きると思います。
例えば、生ビールを飲むと様々な身体意識、中丹田が活性化されるように、入力があれば出力が必ず起き、情報が物理を書き換えます。
ゴミ情報は浄化、または、合気道や古武術でいう受け流すようにしています。古武術でいえば、攻撃の直撃は死を意味し、防御できれば、こちらはやりたい放題ですので、相手が死にます。
それにトレーニングだけをする時間がなかなか取れない、というか、隣人やクライアント、目の前で様々な症状で苦しんでいる方を助けることに必死なので、その治療に手一杯と言う感じでしょうか。
入力と言えば、アファメーションという入力は欠かさないようにしています。セルフトークはもっと重く重く気をつけるべきだと言う先人の智慧、ルータイスと苫米地博士のメソッドを忘れてしまうのは勿体ないと思います。
例えば、華厳経の善財童子の入界法品のストーリーはアファメーションにオススメです。
悟りに向かう決心をするけれど、悟りの方法やトレーニング方法が分からない善財童子が53人の貧困で喘ぐ人、お金持ち・・・様々なジャンルの人と会い、教えをこい素直さがあればどんな人からも学ぶことができる、そして、自分自身がレベルアップしていき悟るというストーリーです。
華厳経の経典は難解とも言われていますが、中村元さんの書籍などなら読みやすいと思います。
簡単ですが、今日はこの辺で!