以前ブログで書いた、「4つの足首」、「踵をゆるめる」をとにかく実践してみました!とフィードバックを頂きました!
一言で言えば、足をゆるめる、踵をゆるめたのですが、我々は足先~踵、足首まで、筋肉が固定化されカチカチになっていることにすら気付いていません。それはゆるんだ人を意識的に見たことも、触ったこともないからだと思います。
知らないことは見えないんですよね。
ラテン語を知らない人はラテン語が見えない、読めないようなものです。
で、ちょっと厳しいことを書いてしまいますが、ブログで書いてあることを読んで、一時的に納得して、1ヶ月後にすべて忘れていたら・・・本当に貴重な時間の無駄でしかありません。それならば、ブログなど読まずに、外で遊んだり、旅をしたり、ゲシュタルトがまとまった書籍を読んだ方が人生有意義でしょう。♪
今もっとも売れているビジネスはAKB48で・・・ハーバード大学の実験で有名ですが、成長するには「場の共有」しかないことは理解して頂くと成長が早いかもしれません。
読書だけの独学グループと教師と「場の共有」をしたグループの実験です。
結果は・・・。
僕も独学で苫米地理論を5年以上学んでいましたが、理解したつもりになっていただけで、1年直接学んでいた方に一瞬で抜かれていたことに度肝を抜かれたというか、「君お馬鹿でしょ?」と間接的に言われたときにはじめて自分がおバカちゃんであったことに気がつきました。
ある意味絶望でしたね。
自分レベルで必死に学んだ5年間はほんとうになんだったのだろうか?と思ったこともありました。これは気功も一緒でしょう。我々が最先端の認知科学や気功、コーチングを独学で学ぼうと思ったら、余程の天才でもない限りは100年かかっても多分無理な話です。
「場を共有」し、理論を加速学習で学び、実践で使う中で理論を体得していくことが1番早いし、最終的なコストも抑えられるかと。
ほんとうにコストを抑えたいのならば、どちらをとるべきでしょうか。
僕自身はヨガでも、バレエでも、武術でも、直接お会いして学びに行っています。
余談が過ぎましたが、なかなか理解して頂けない概念なので・・・。
この方も何度も直接お会いして、1ヶ月で激変している方です。
匿名で掲載許可を頂いております!
(引用開始)
なかださん、先ほどは本当にありがとうございました。
話をして頂いてから象の情報身体で、とても楽になりました。
ちなみに、ブログの踵の話ですが虫時代には踵が脳幹だったということでしょうか、自分なりにやってみたら頭がスッキリしてきました。
・・・
脳と身体は密接に繋がっていることを始めて体感しました!
この類いの事をもっと知りたくなってネットやAmazonで検索しましたが、なかなか出てきません。
もしご存知であれば又教えて下さい。
(引用終了)
フィードバックのポイントは3つですね。
情報身体、脳幹、脳と身体は密接に繋がっているという「体感」。
今回は『脳(心)と身体は密接に繋がっているという「体感」』を取り上げたいと思いますが、サラっと凄いことが書いてあります。
なぜならば、デカルト以降の心身二元論のパラダイムを越えた瞬間です。認知科学以前の心と身体の境目はどこにあるの?というグランディング問題の解決です。
これは苫米地博士の「サイバーホメオスタシス仮説」で語られています。
情報と物理の境目はどこにあるの?ということで、これを体感したということがサラっと書いてあります。笑
それは素晴らしいことです。
このインパクトを理解して頂ける人が1人でも増えることを切に願います。
面白くなってきましたね。
一緒に加速していきましょう!