何を言うかよりも誰が言うかが重要視されるビジネスの世界で、青年の言葉に耳を傾けてくれる人は本当に少ない。しかし、青年期にこそ偉大な発見をし、世界を変えた偉人が多数いることを少し思い出して若者には跳躍していって欲しい。そして、大人は見返りを求めない「愛」で若者を導いてやって欲しい。
チャンスはいつでも目の前にある。視点を上げれば(抽象度を上げれば)、ピンチはチャンスに観えてくる。
そして、偉人と言われる人、世界を変えた人に情報空間で会うことを「なかだ」の場のメンバーにはやって欲しいと考えています。これは自分で偉人と対話する必要があることなので、ヒントを出すことしかできません。というか、ほとんどヒントしか与えることはできません。第1に人は自分で発見したものしか重要だと認識しませんし、第2にスコトーマに隠すので。
偉人と対話することで、(偉人をコピーすることで)先人達が考えた抽象思考(瞑想や知的空間の構築物)を丸ごと得ることができます。お金を稼ぐことは容易にできるようになってくると考えますし、洗脳を解き、現実を湾曲する力も付いてきます。
「ここが情報空間だここで飛べ!」とは僕が好きな言葉で、「ここが、ロードス島だ、さあここで飛べ」のイソップ物語のほら吹き名人のパロディですし、飛べ!と言えば、マルクスの商品の命がけの跳躍は有名です。
簡単に言えば、商品>お金にすることは難しいという教訓です。お金の抽象度を越えた価値と言えるでしょう。お金は絶対的なモノサシではありません。ここまで書けば「なかだ」の場のメンバーならば理解してくださると考えます。お金の抽象度を越えた圧倒的自己価値で、ガンガン稼いで下さい。
お金に囚われると、お金という抽象度以下しか包摂できなくなることは容易に想像できると思います。お金以外のものが観えなくなってしまいます。お金を価値のトップにしてしまうので。でも、僕らが意識をロックオンするべきものごとはそこではありません。
だから、苫米地博士はお金から一度ロックオンを外せとおっしゃっているのだと「なかだ」は考えます。お金以外に圧倒的な価値がある。
イソップ物語から引用開始。
「おれはロドス島では、五輪選手も及ばないような大跳躍をした。皆がロドス島へ行くことがあれば、その大跳躍を見た観客が快く証言してくれるだろう」、
と言ったところ、それを聞いていたうちの一人が、
「そんな証言は要らない。君が大跳躍をしたと言うなら、ここがロドスだ、ここで跳べ」
と言った話。
引用終了。
凄く耳が痛いのですが、論より証拠とも言えるべき教訓です。
(引用開始)
仕事の依頼が来ました
中田さんと会う度に仕事が来ます(笑)
(引用終了)
意外かもしれませんが、僕はえっちな話も好きですし、家族のお話、崇高でない話も好きですよ。楽しくセッションをしています。♪ただ、お話の内容に意味はあまりありません。非言語なので。それはセッションを受講した方だけが「体感」したことだと思います。まさに論より証拠なのです。
現実湾曲フィールドとジョブズの本が面白かったので、その話をしようと思ったのですが、また次回に!&8月24日(土)のスクールは募集を出していませんが@1名様のみの募集です!個別にお問い合わせ下さい!
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