怒っている訳ではなく、僕にとっては普通のこと（社会人の常識）なのですが、クライアントさんにとっては当たり前ではないのかもしれないので書いておきます。
常識を知る→常識を越えることが多分重要です。
どんな「場」でも、会社でも、武術場でも、バレエルームでも、先生（教師）に楯突くということは多分あり得ない行為です。武術でしたら、即破門かな。
なぜならば、納得いかなければ辞めれば（行かなければ）いいことですし、やる気がないなら会社に行かなければいいことです。自己責任です。
バレエダンサーでしたら、教師のところへ学びにいき、必死に練習し、まずはオーディションに受からなければ憧れのステージに立つことすらできませんし、その後は憧れのステージを全員で作るために死ぬ気で日々鍛錬します。
そんなことは当たり前のことです。（中途半端な気持ちでバレエルームにいくとぶっ飛ばされます。そういったことは教師に見抜かれますし、本気でやっているまわりの迷惑です。）
武術でしたら、僕の知り合いの武道家コーチは子供に対してやる気が無いのならば、普通に「やりたくなければやめればいい。来ないでいい。」と言います。（子供に自己責任を教えるためです。）
気功もコーチングも同様ですよね？
勉強はお金と時間をかけて自分でするもの、自分で取りにいくものだと思うのですが、
おっしゃっている意味がほんとうに僕には分かりません。