日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との協定が締結されてから20年の月日が流れた。

日本の固有種を守りたい派の過激グループからは不満があったが争いはなく平和だった。

 

そんなある日、野池で釣りをしていた子供から

「変な魚が釣れた。」

と言って持ってきた。その魚をみて驚愕した。

ブラックバスだ!

合意から20年。ついに居てはいけない場所で外来種が見つかった。

これは明らかな協定違反。彼らは自分の欲望を満たすためなら法を平気で犯すのか!約束を守れないなら信頼関係は崩壊する。

外来種大好き派の中にも過激な人と穏健な人がいる。穏健な人はルールを守る。一部の過激な輩が法を破り密放流をする。一部の過激な輩が越えてはいけない一線を越えた。

 

 

 

 

 

 

日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との対立は、お互いがギリギリの所で妥協し戦争は回避された。

しかし、外来種がいる湖では日本の固有種は守られない。残念ながら、彼らは犠牲。

その犠牲の上に日本の他の地域では固有種は守られる。

それについて日本の固有種を守りたい派の中にいる過激なグループからは弱腰と反発。

そこは、耐えてくれ。戦争回避のために。

争いは、双方にとって何も良いことはない。

外来種大好き派は、決められた場所で釣りを楽しむ。

日本の固有種は、安心して暮らせる。

争いが無くなり皆が幸せに暮らせる。

幸せとは何か?

それは、平和に暮らせる事だ。

 

日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との話し合いは平行線。

妥協点を探る。ぎりぎりの交渉が続けられた。

その結果、遂に合意に達した。

外来種は、今いるところから広めない。つまり再放流禁止。

ブラウントラウトは犀川。オオクチ、コクチブラックバスは琵琶湖、芦ノ湖、河口湖、山中湖、西湖、野尻湖、青木湖、木崎湖、中綱湖など今いる場所での釣りは認める。

漁業調整規則。外来生物法が制定された。

これは外来生物をこの場所以外に持ち込まない。野外に放たない。すでに野外で生息、生育しているものについてはこれ以上拡げない。

これにて、和平案が締結。そして、拡散防止法案が決議された。

 

これらの川や湖にいる日本の固有種は、残念ながら犠牲。その犠牲の上に他の地域の固有種は守られる。

これは日本の固有種を守りたい派の最大の譲歩。

 

戦争には、膨大な資金と命が奪われる。何一つ良いことはない。これで争いは無くなる。ひと安心だ。

日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との戦争は回避された。

 

 

 

日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との交渉は難航。

お互い立場の隔たりは大きい。双方が努力して隔たりを埋めていこう。争いからは何も生まれない。

 

外来種大好き派、「ブラウントラウト、ブルックトラウトは在来種に影響はない。」

日本の固有種を守りたい派、「影響があるか?ないか?それは、いろんな人のブログですでに証明されている。議論の余地なし。日本で外来種しか釣れない川が存在している。」

 

外来種大好き派の子供達から「私たちの楽しみを奪わないで下さい。」と訴える。

日本の固有種を守りたい派は「釣りにはいろんな釣りがある。海釣りもある。在来種でも釣りは楽しい。日本に合った釣りをしよう。」

 

外来種大好き派、「在来種が減ってるのは外来種だけが原因ではない。環境破壊が進む中でブラックバスだけ悪者にするのはおかしい。」

日本の固有種を守りたい派、「確かに外来種だけが原因ではない。公共事業での自然破壊も大きな原因。その上に外来種の食害がある。在来種は非常に厳しい環境下にあることを理解すべきだ。二ゴロブナ、モツゴは待ったなしの危険な状況。彼らの悲鳴が分からないか?

 

外来種大好き派、「在来種もバカじゃない。一時的に数は減少したが外来種から生き延びる術を身につけた。だから心配ない。」

日本の固有種を守りたい派、「たしかに減少が止まった個体もいる。それは繁殖力が強い種のみで、繁殖力が弱い日本の固有種は絶滅に向かっている。その事に理解を示せないのは、釣りの事にしか想いがなく生態系に関心がない証だ。」

 

外来種大好き派、「外来種を釣って楽しむのはワガママですか?」

日本の固有種を守りたい派、「それは残念ですが釣り人のワガママです。」

  

話し合いは平行線のままだ。双方の歩み寄りが必要だ。

 

 

 

 

 

日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との対立が発生してから初めて両者が和解に向けて交渉を開始した。

 

外来種大好き派は「外来種は綺麗だ。」と言う。それは否定しない。綺麗と思うのは人それぞれ。

でも、日本の固有種も綺麗だ。それを知って欲しい。

外来種大好き派は「これが新たな生態系だ」「外来種に市民権を!」と主張する。

それは、結局、自分の事しか考えていない。

人間を捕食するエイリアンがやってきた時、我々は、エイリアンにも市民権を!と言えるのか?
実際にエイリアンが日本にやってきた時に、これが新たな生態系だと言えるのか?

外来種大好き派は、「日本にやってきて繁殖出来たなら、神がその土地で生きる事を許した。」と言う。

人間を補食するエイリアンがやって来た時に同じ事が言えるのでしょうか?

人間を補食するエイリアンがやってきた時、果たして、神がその土地で生きる事を許したと言っていられるでしょうか?

外来種大好き派は「日本で外来種と共存で来ている。」と言う。

しかし、それは人間が持って来た時点で、もうそれは自然ではありません。

人間を捕食するエイリアンがやって来た時、人間と共存できていると言っていられるでしょうか?

外来種問題を、自分達に置き換えると、このようになります。今、日本の川や湖に外来種が生息しています。

人間にとっては架空な話でも、日本固有の生き物にとってこれは現実です。

外来種問題で一つ忘れている事があります。苦しんでいるのは誰?苦しんでいるのは人間ではありません。

モロコ、二ゴロブナ、アユ、エビ類などの日本の固有種です。

その事に気付いて欲しいと思います。彼らは私達人間に訴える事はできません。だから、我々は気付いてあげるしかないのです。

外来種大好き派がどんな綺麗な事を言っても人間を補食するエイリアンがエイリアンであるように、外来種は外来種なのです。

日本の固有種は、生きるか死ぬか。
釣り人は、生きていくための食料確保の為に外来種の釣りをやっている訳ではない。釣りは趣味だ。
そのことを、外来種大好き派は、まったく理解してくれない。

外来種大好き派は、「俺たちの遊びを、なんで邪魔する?」と言う。

日本の固有種を守りたい派は「生態系の事も考えよう。」と訴える。

交渉は難航。出口が見えない。戦争を回避するため妥協点を探る。

 

 

 

在来種を守りたい派外来種大好き派との対立.。

この問題は賛否両論あります。なんとか両者が和解できる道はないか?

 

人にはそれぞれ価値観がある。考え方もそれぞれ違う。自分の考え方を相手に押し付けてはいけない。
しかし、地球から見たら人間の価値観なんかどうでも良い。
地球に住む生物は沢山いるのに人間だけは他の生物を絶滅に追い込み、地球をむしばんでいる。

外来種問題を書けば嫌われて、友達がいなくなります。でも釣り人の為ではなく日本の未来の為に、これからも伝えていきたいと思います。

外来種は釣りの対象としては面白い。だから駄目なのです。あこ憧れる人が出てくるからです。

私達は、変わらないといけない。日本の未来のために。
どうしたら、日本の固有種を守りたい派外来種大好き派とが分かち合えるのか?
それは対話しかない。話し合おう。
 

もう人間第一主義は辞めにしませんか?

もう人間の価値観を自然界に押し付けるのは辞めにしませんか? 

もう、人間の自己都合で自然を振り回すのは辞めにしませんか? 

もう辞めましょう。

もう・・・。

 
日本の固有種を守りたい派と外来種大好き派との戦争は回避しなければならない。
同じ日本人同士じゃないか?争うなんて馬鹿げている。争いからは何も生まれない。

お互い冷静になろう。話し合えば分かる。分かりあえるはずだ。

 

 

 

 

日本に外来種が侵攻してきて在来種を守りたい派と外来種大好き派との対立が起きた。

なんとか、両者が仲良くなる方法はないか?

 

外来種が在来種に影響を与えているか?いないか?

その議論はもう必要はありません。その答えは、沢山の方のブログがすでに証明しています。

釣り人は釣れる魚が外来種だろうと魚が釣れればそれで良いんです。だから、外来種問題を人間の視点からではなく被害を直接受けている在来種の目線で感じて欲しいのです。

 

日本は不況だし就職もうまくいかない。厳しい時代を今生きている。でも何とか生活は出来ている。

過去に日本は戦争をしてきた。あの時に比べれば徴兵制度もない今はマシだと思う。

もう少し、心に余裕を持って環境問題に日本人全員で向き合って欲しい。

 

在来種を守りたい派と外来種大好き派との対立。

手と手を取り合えるようにする方法はないだろうか?

 

 

 

 

この日本に昔から住んでいる生き物がいる。

しかし、外来種が日本に上陸した。動物も植物も昆虫も魚類も。この中でも日本人同士の対立が激しいのが魚類。

 

釣り人は、どうやって魚を釣るか?魚を釣る為に頑張っています。魚を釣る事を生き甲斐にしています。

釣り人は魚が釣れれば、それで良いのです。

 ブラックバス、ブラウントラウトは、釣りとしては面白い。釣りの存在としてはかかせない。釣り人にとっては外来種が、かかせない。

 釣り人は外来種を歓迎してる。それは釣り人だけ。

 

日本に外来種が広がらなければこんな事にならなかった。こんなブログを立ち上げる必要もなかった。

私には何の得にもならない、釣り人から嫌われる記事を書かなくてすんだのに。

でも自分の得にはならないけど未来の為に伝えていかなければならない。

外来種フィッシングを否定するつもりはありません。しかし、外来種の拡散はぜったい駄目。

 

ながらスマホでの車の運転は危険。そんな事は分かってるけど辞められない。人間は、楽な方へ、楽しい方へ流れる。

 人間は欲深い。自己中心的。その犠牲者が日本の在来種。 

現実から目をそむける。不都合の真実から目をそむける。

 

そして、

日本の在来種を守りたい派と外来種大好き派の対立が発生した。