日本に外来種が侵攻してきて在来種を守りたい派と外来種大好き派との対立が起きた。

なんとか、両者が仲良くなる方法はないか?

 

外来種が在来種に影響を与えているか?いないか?

その議論はもう必要はありません。その答えは、沢山の方のブログがすでに証明しています。

釣り人は釣れる魚が外来種だろうと魚が釣れればそれで良いんです。だから、外来種問題を人間の視点からではなく被害を直接受けている在来種の目線で感じて欲しいのです。

 

日本は不況だし就職もうまくいかない。厳しい時代を今生きている。でも何とか生活は出来ている。

過去に日本は戦争をしてきた。あの時に比べれば徴兵制度もない今はマシだと思う。

もう少し、心に余裕を持って環境問題に日本人全員で向き合って欲しい。

 

在来種を守りたい派と外来種大好き派との対立。

手と手を取り合えるようにする方法はないだろうか?

 

 

 

 

この日本に昔から住んでいる生き物がいる。

しかし、外来種が日本に上陸した。動物も植物も昆虫も魚類も。この中でも日本人同士の対立が激しいのが魚類。

 

釣り人は、どうやって魚を釣るか?魚を釣る為に頑張っています。魚を釣る事を生き甲斐にしています。

釣り人は魚が釣れれば、それで良いのです。

 ブラックバス、ブラウントラウトは、釣りとしては面白い。釣りの存在としてはかかせない。釣り人にとっては外来種が、かかせない。

 釣り人は外来種を歓迎してる。それは釣り人だけ。

 

日本に外来種が広がらなければこんな事にならなかった。こんなブログを立ち上げる必要もなかった。

私には何の得にもならない、釣り人から嫌われる記事を書かなくてすんだのに。

でも自分の得にはならないけど未来の為に伝えていかなければならない。

外来種フィッシングを否定するつもりはありません。しかし、外来種の拡散はぜったい駄目。

 

ながらスマホでの車の運転は危険。そんな事は分かってるけど辞められない。人間は、楽な方へ、楽しい方へ流れる。

 人間は欲深い。自己中心的。その犠牲者が日本の在来種。 

現実から目をそむける。不都合の真実から目をそむける。

 

そして、

日本の在来種を守りたい派と外来種大好き派の対立が発生した。