四十肩五十肩と思ったら、実は突発性の関節リュウマチでした。
きっかけは、コロナに罹患したこと。
その後遺症が酷かったのです。
どうにもならず、体がだるく節々の痛みもあった。
そんな時、ある看護婦さん(A子さん)がロキソニンを飲んだらと勧めてくれました。
効果はてきめんで、体が一時的にも休まり助かりました。
特に、痛みで夜寝れなかったのが、ロキソニンを飲んだことで眠れたことが良かったです。
ところが、体の痛みを相談していた看護婦さん(B子さん)は、ロキソニンは原則として身体に良くないから、ロキソニンを私に勧めてくれた看護婦さん(A子さん)を非難しました。
でもね、私は思うのです。
原則と緊急事態では、状況は違う。
人が苦しんでいる時は、少しでも痛みから解放することが大事だと思うのです。
だから、私は看護婦さん(A子さん)の勧めからすぐ飲むことにしました。
でも、ロキソニンは万能薬ではありません、緊急の時に飲むだけです。
病院に入院したときは、医師の処方によりロキソニンに代わる薬を飲みました。
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