目の前の数字を疑う | 十寿の純金ブログ

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 Amazonで販売する上で、広告は欠かせないものです。
広告が無ければ、全く目にしてもらえないことがあります。
Amazonの広告機能を使うと、色々なデータが出てきます。

 いままでは、それに対して何にも考えずデータを見てきました。
今回、Twitterの広告を使ってみて、Amazonの広告と照らし合わせてみて驚くことがありました。
Twitterで、あるアイテムにクリックしている数がかなりあるのに、AmazonではそのTwitterでクリックしている数が全く反映されていないのです。

 Twitterでは100もクリックされているのに、Amazonでは11のクリック数から全く増えていないのです。
普通に考えれば、Twitterクリック数100+Amazonクリック数11=全体のクリック数111のはずです。
つまり、アマゾンの広告で表示される数字は、Amazonの機能を使った数でしかないということが分かったのです。

 大事なことは、数字のデータよりも実際に買って頂けることです。
ですから、データを見る時もそれを鵜呑みにせず、どの機能で表示されるのか考えておくべきと思ったのです。
ちなみにクリック単価は、TwitterはAmazonの1/3の安価で済んでいました。

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