生活学舎桃土(青紫蘇・乾燥・210623) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

      生活学舎桃土(青紫蘇・乾燥・210623)

 

 2021年06月23日(水)、晴後曇り

 

 

 

 ブラックベリーが茂っている足元に、青紫蘇が生えています。昨年に青紫蘇が成長した後、枝ごと種を近くの土に振りまいていたのが、生えたものです。

 

 

 

 バラの木とブラックベリーの木の下にも、青紫蘇が茂っています。

 

 自宅で料理に使うだけでは、ほとんど残ってしまいます。

 肥料としては、ウズラの糞と糠、そしてもみ殻が混ざったもので、ブラックベリー、バラ、青紫蘇には、この自家製肥料がよく適合しています。

 

 勿論、無農薬・有機肥料のみです。

 

 

 

 挟みで切り取って、枝を束ねて、くくっています。二束づつ、紐で釣り合うようにくくっておきます。

 

 

 

 屋根がついている風通しの良いテラスで、竿に吊るしておくと乾いて乾燥されます。

 

 枝から落ちるほどに乾いたものをジブロックに入れて、予冷庫で保管すると、翌年まで、日持ちします。

 

 お茶代わりに、これからの夏場は、のど越しよく、清涼な香りと味で、走っている時や、走った後にも冷たくしておいて飲むと気持ちが良くなります。