ランニング(第8回仁淀川ふれあいマラソン・191103)
2019年11月3日(日)、14℃ 22℃ 曇り一時晴、
第8回仁淀川ふれあいマラソンin TOSA City に孫の航吾君と私たち祖父母が出場しました。
会場は、波介川導流堤防・仁淀川右岸堤防をコースとして、仁淀川河口大橋の左岸にある南風がスタート・ゴールなどの式典会場になっていました。
駐車場は隣接するところに、約100台分がありますが、遅くなると離れている宇佐にまで行かねばなりません。そこからはシャトルバスが出ています。
そして、50代になっている私の教え子達も地元ですので、元気に出場していました。
ゴール後の「つみれ汁」を作って下さる所で、私の次男・航吾君の父親が「みのり保育園」の同級生だったお母さん方がおられます。
元気に婦人会でボランティアをされていました。もう35年以上たっています。それでも、何人かの顔見知りの方が、おられました。
航吾君達の4キロの部は、波介川導流堤防からスタートします。
ここは、土佐市で働いていました時に、月に一回、日曜日の朝に自分達で5kmロードの記録会をしていました。その折り返し点になるところです。
また、年に1回のマラソン大会では、このコースを通って、10kmや仁淀川河口大橋を渡って春野町で折り返す20kmの部も行っていました。懐かしいコースです。
9:30に10km高校生以上の部がスタートしました。
4kmの部に出場した航吾君のスタートが、60分後だったので、写真を撮ってくれました。
12年前に、春恵さんとペアーで作った赤色のランパン・ランシャツを着ています。
昨年は、ハーフマラソンの部を走ったのですが、今年は新設された10kmの部を走りました。
エントリー・126人中72位で、総合では、208人中96位でした。
年代別がありませんので、ほぼ中ほどを走っていたことになります。
航吾君は、4km男子小・中学生の部を走りましたが、お腹の調子が悪くて、昨年より、2分弱遅く、部門別で、47人中7位。
そして総合では、215人中19位でした。
レース前は、誰しも緊張するものですが、航吾君人並み以上に緊張していました。
ランニングに限らず、合唱団でも人の一歩前に出ることを避けていました。だんだんと、それも変わってくると思います。
父親は、気持ちが強くて、自分はランニングでは負けるわけはないと思い、つねに、先頭集団を走っていました。
10kmの部を走った私が、ゴール近くになった時に、4kmの航吾君達がスタートしたので、「航吾、ナイスラン、ファイト」と対岸から走りながら、声をかけたのが、聞こえていたということです。
ハーフマラソン女子60歳以上の部を、春恵さんは走りました。
スタート直後で余裕の笑顔です。友人が写してくれました。
折り返して、ゴールが近くなったおよそラスト2kmの地点です。
昨年より、6分ほど遅かったのですが、足首の痛みも少なくて走り切れました。
土佐市長からの表彰です。
ハーフマラソン女子60歳以上の部で、16人中1位でした。
総合では、746人中345位でした。男子が559人エントリーしていたのですから、上等な順位です。
入賞の表彰は、各部門3位までです。中央に優勝者、右に2位、左が3位の方です。
プレゼンテイターは、「ヨシヅミさん」です。
多分、ハーフ女子では、春恵さんが、最高齢だと思います。
入賞者の副賞は、「土佐文旦・水晶文旦」でした。