生活学舎桃土(土佐山の暮らし・歓迎会・190407) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

     生活学舎桃土(土佐山の暮らし・歓迎会・190407)

 

 2019年4月27日 (土)、雨後曇り、

 

 土佐山に北海道から移り住まれた家族がおられます。

 

 4月から航吾君と同じ7年生(中学1年生)に入学された友達です。

元気な女の子で、クラスの中にとけこんでいます。

 

 休みの日には、クラスの友達が誘い合ってお家に遊びに行き、先日も生活学舎桃土の近くでバトミントンをしていました。

 5年生の妹さんと1年生の弟さんがいます。そして、お母さんは、子供たちが学校に出かけた後でランニングもされています。お父さんは、仕事の関係で、まだ来られていません。

 

 前田さんのお宅の庭で、歓迎のBBQをしました。学校の友達や保護者の方とは知り合いになられていますが、土佐山に移り住んでその地域で活動している方とは、始めての顔合わせになりました。

 

 

 姉妹が、生クリームの泡立てを春恵さんから教わり、生シュークリームを作ります。

 

 

 BBQコンロの炭を火吹きだけでの火おこしです。

 

 

 新聞紙が燃え上がってしまいました。

 

 

 どうにか、炭に火がつきました。

 

 

 

 泡立てたクリームにイチゴやキウイを加えて、春恵さんが焼いておいたシュー皮に詰めていきます。8年生の先輩とは、英語クラブで顔見知りになっていました。

 

 

 1年生の弟君は、火をつけるのが楽しくて、小枝を集めて燃やしていました。

 

 

 丁寧に作られていた巻きずしやわらび餅は、人気のいっぴんで、すぐにお腹に入ってしまいました。

 

 

 お母さんが作ったわらび餅は、最高と弟君も食べていました。

 

 

 シュークリームの山も瞬く間に、消えていきました。

 

 

 ステーキ肉に塩・コショウ味をつけて、厚鉄板で焼きます。

 

 

 

 じっくりと焼き上げていきます。みんな楽しみに待っています。

 

 

 子供たちは、ボードゲームを始めました。人生ゲームとかで、「お金儲けや投資」もできるのだそうです。「子供を産み過ぎないで」という言葉もでていたので、大人が驚いていました。

 

 

 ゲームを始めるとなかなかやめられなかった。

 

 

 

 

 

 火吹きだけは、大人の勝負になりました。7呼吸のノリさんを超えるセイシさんが9呼吸吹き続けました。

 

 というような訳で、歓迎の宴は盛り上がりました。