ランニング(日曜日の合同練習・171001) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

       ランニング(日曜日の合同練習・171001)

 

 2017年10月1日(日)、快晴、土佐山地区、 そして鏡地区の気温は、11℃で、長そでを着て、手袋が欲しい朝でした。

 

 今日は、スィーツマラソンや塩の道トレイルランが開催され、私達の仲間内も参加していました。

 

 さらに、土佐山地区は、「道路愛護の日」ということで、県道の草刈り、そして市道、地区道の草刈り、清掃をする日でした。

 

 私達は、息子の円君が代表参加してくれていますので、走りに集中できました。

 

 途中で、「梅まつり」でお世話になっている梅農家の森さんも、土佐文旦を頂いている大藪さんも忙しく草刈りをされていました。

 

 「とんとんの店」の責任者の鎌倉さんは、太田さんの同級生で、ちかじかに同窓会を予定されているとのことでした。

 

 今日は、スイーツマラソンに太田さん夫婦は参加されていましたので、出会えませんでした。

 

 少し遅れて来られたN女子は、みんなに追いつき、さらにオーベルジュを2回まわっても、直売所の往復から真っ先に帰ってこられました

 

 中田さん、植田さんもオーベルジュの往復で、龍馬マラソンに向かって始動されていました。ぼつぼつ、サブスリーも復活されると思います。

 

 帰りにS女子に抜かれ、つづいてⅯ女子にも抜かれました。やはり、オーベルジュの往復を走られていました。快調です。

 

 私は、栗には目もくれずに、弘瀬の旧中学校前まで、東谷さん、松田さん、春恵さんの前に先回りして、一緒に給水を受けることができました。

 

 そこには、鏡地区のTさんもおられて、龍馬マラソンに向けてのトレーニングをされていました。以前は、嶺北駅伝で競い合った仲です。

 

 鏡地区のリオに帰ると、曾我部さんが、一人で鏡ダム7周・周回コースを走られていました。およそ42キロになります。根気がいる、気持ちが強くなる練習です。

 

 

 リオでは、久しぶりに、家から走ってこられたTさんにであいました。今後の大会には、家族の方と一緒に参加されるそうです。

 

 孫の航吾君は、私が走っている間に、一人で3kmを走っていました。

 

 

 あくが抜けた栗の渋皮煮です。柔らかく上品な甘さにできていました。練習後のおやつでした。

 

 

 私達が、よく車を留めているところに、北部交通のバスが、9台留められていました。なぜか、来年の3月まで留められるそうです。そのためリオの上手の北側の駐車所は、使えなくなっています。左手の奥です。

 渋皮煮の味の違いが分かる方にモデルになってもらいました。

 

 

 駐車場の近くのおばさんから、山北みかんを頂きました。娘さんが嫁がれているそうです。みんなで分けて頂きました。

 

 

 私は、復路で、またしても栗を拾ってしまいました。

 

 一方、春恵さんは栗には目もくれず、東谷さん、松田さんが、ゆっくりとしたペースで走ってくださり、一緒に帰ってきました。おかげさまで、疲れを抜ける走りだったとのことです。

 

 県道の側溝にコンクリートのフタがあるところでは、落ち葉が溜まって、上等な腐葉土になっています。

 軽トラックのおじさんが、集めておられました。県土木の方が、時々何人かで撤去されていますので、県の財産だから、勝手に持っていかれん。と笑っておられました。

 

 側溝のフタにたまった落ち葉は、溝をふさいで役に立たないようになっていました。

 持ち帰ってブロッコリーなどの畑に敷くと、雑草が生えにくくなる。そして肥料にもなる。ご自分の運動にもなる。溝にも雨水が流れやすくなる。自動車もスリップし難くなる。一石なん鳥にもなります。と言われていました。