ランニング(第4回神戸マラソンを完走しました)
2014年11月23日(日)、晴、前日(22日)の朝からパンを焼いて配達を終え、妻の春恵と孫の航吾と共に、土佐山を出発したのが、午前11時前でした。
高知インターより高速道路に移り、瀬戸大橋を超えて、兵庫県には午後3時過ぎに着く。阪急電車とポートライナーを乗り継いで、ポートアイランドでの受け付けを済ませる。
フィニッシュしてからの待ち合わせ場所を確認する。参加者が、1万人を超える大会になると、はつきりとしたポイントを決めておかないと、横を通っていても気がつかないことがあります。受付も周辺も人ひとで、久しぶりの人に酔う。
午前9時スタート、スタート地点を通りすぎるのに、2分43秒かかる。それからのキロラップは、5:15~5:35でクリアしていく。
キロラップ5:40以内であれば、フルのタイムが4時間以内という目標。
10kまでは、57:57でキロ平均5:31で走れる。
途中の14k地点で妻の春恵と航吾がメガホンで応援してくれるが、名前を呼ばれた方を見ても大勢の人の中で見つけられず。
17k地点では、メガホンをもって名前を呼ぶ2人を確認する。
20kまでの10kは、キロ平均5:45に落ちる。
ハーフ地点では、かろうじて2時間かかる。
その後、腰が締め付けられるように痛み出して、キロ6:00以内も維持できなくなる。
30kまでの10kは、キロ平均7:31に落ちる。
さらに、35k地点からの浜手バイパスそして神戸大橋にかけての上り坂は、キロ9:40で歩くことが多くなる。
神戸大橋も下り坂になり、走ることができるようになる。
38k地点が過ぎた下り坂の下で春恵と航吾が再度応援してくれる。そこからの「しおさい公園」は、海からの旗をたなびかせたランチ艇による応援がある。
なんとかして、せめて5時間以内でゴールしたく、キロラップも5:50まで上げることができる。
結局、グロスタイムは、4:57:15で、ネツトタイムは、4:54:32でした。
ハーフ地点では、今年3月の名古屋シティーマラソンとほぼ同じタイムでした。
さらに神戸マラソンのゴールタイムは、2月の高知龍馬マラソンともほぼ同じでした。この半年間で進歩がないということですが、逆に落ちていないということで、プラスと思いました。
結論としては、ハーフからの落ち込みを防ぐためには、今以上に長い距離を走ることです。フルの前に、30キロ走が、2回では少なすぎました。
神戸大橋を下ってきた地点です。赤の上下のランニングシャツにブルーのキネシオテープを脚にはつている。
ポートランド市民広場まえにある「からくり時計(7カ国の人形がまわり、それぞれの国の曲が1時間ごとに流れる)」の前でフィニィシャーの撮影。