桃土紹介(土佐山の暮らし・枇杷の枝を切りました) | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

          桃土紹介(土佐山の暮らし・枇杷の枝を切りました)

 2014年11月6日(木)、晴、住宅の庭と道路の境に、枇杷の木が生えています。夏の間は日除けになって、強い夏の日差しを遮ってくれます。

 ただの枇杷の木ではありません。あの「房総枇杷」を食べた種を植えて、育てて大きくなったものです。

 また、それにも枇杷がなり、その種を植えた枇杷の木が、2m程の背丈になっています。

                                                                    



                                                                枇杷の実がなった後、葉が茂っていました。

                                                                     




                                                                今年実がなった枝には、来年は実がつきません。新しい枝を選び、日陰ができないように、また、枝が横に伸びるように切っています。