防府マラソン | 生活学舎桃土

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高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

2012年12月16日(日)快晴
第43回 防府読売マラソン大会が、山口県防府市で、男子・約2700名、女子・約300名のランナーがエントリーして行われる。


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我々7名は、2台の自家用車に分乗して、前日に現地に入る。
早起きしてバイキングの朝食、そして防府市陸上競技場に一番近い駐車場に陣取る。


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19km地点を太田芳子(中央)さんが、一番に通過する。


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つづい同地点を常石彪(中央手を上げる)さんが、二番目手で通過する。


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さらに、林 睦さんが、元気に通過する。


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そして、車春恵も、通過する。


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塩田哲夫さんも、マイペースで通過する。


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川内選手が、後続を引き離し、先頭で防府市陸上競技場に帰ってくる。


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40km地点の手前では、私たちの先頭で常石さんが戻ってくる。
この地点では3時間30分を切れるかと思われたが、ゴールタイムは、おしくも3:30:24でした。
常石さんの強さの秘密は、ストレッチング。
ランニングの前後に念入りなストレッチ、さらに就寝前に、15分間のストレッチも日課にされているそうです。
そして食事はよく噛むことを心がけておられます。
もともとは、健康な方ではありませんが、強い意志で、自分の目標を達成するための努力をされています。
70歳を過ぎて、自己記録を更新し、常に前向きに生きておられます。
太田芳子さんは、3時間33分台でゴールされました。
塩田哲夫さんもねばって3時間54分台でゴールされました。
暑さと参加人数が増えたためか、34kmと39km地点の給水所での水が足らなくなっていました。
後半の参加走者には行き渡らずに、給水テーブルがかたずけられていました。