文旦の加工おわり | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

今年の1月に文旦の加工を始めて、4月30日でようやく文旦の小袋はぎが終わりました。


生活学舎桃土-文旦の加工2


1個いっこ手作業で行っていますので、瞳さんや悦子さん、孫達に応援をしてもらいました。

普段のパン作りやジャム・ゼリー作りと平行した作業でしたので、あなたたちの手助けがなければ、まだまだ出来ていなかったことでした。

その間に約300kgを超える文旦をいただきましたが、そのほとんどが自宅で消費するために作られていた文旦でした。

森山さん、

井上さん、

大藪さん、

そしてみなさん、ありがとうございました。



生活学舎桃土-文旦の加工1


文旦の黄色い皮もピールの原料になります。

細かく短冊に切って、ゆがいてあく抜きをして、砂糖を加えて煮詰めた後に、乾燥させると仕上がりです。