今回は、合宿に参加していた二人のランナーを紹介します。
共に、高知県や近県のロードレース大会で優勝、もしくは入賞しています。
TNさんは昨年から、優勝四回、準優勝三回、入賞二回という記録を勝ち取られています。
またYOさんは、
「愛媛県朝霧湖マラソン大会」では出場した大会全てが優勝
という記録を十年を越えて続けられています。
わたしたちの中で「ランニングは才能か努力か」という話題が出ます。
男性TNさんの持論は、「ランニングは才能がものをいう」とされ、女性YOさんは努力とされています。
特にYOさんは、個人走のときは勿論、駅伝競走では、自分が走りた目標を定め、それに到達しようと一人であっても練習を繰り返し、責任を果たすという姿勢はすごいものです。
一方TNさんは、日曜日の合同練習で集合が朝の6時のときは、5時しぎに来ていて、一人7~9kmは先に走っていて、6時からは合同に参加し、皆の前を走っていくことが常です。
合同の練習でも、皆より一時間は早く集合して、先に走っていたりという状態です。
最近、才能とは自分の好きなことを続けること、また続けていく力という解釈からすれば、確かにTNさんは才能があり、かつ努力しているといえます。
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