生活学舎桃土(トマトにカルシウム施肥・240718)
2024年07月18日(木)、晴後曇り
トマトの房には、7個前後の実がなっていて、大きくなってきました。
そのため重くなった房のもとの茎が付け根のところで折れ曲がり、栄養が茎から房に行きわたらなくなっていました。
房の途中にピンチを付けて、誘引線で支えることにしました。
以前から生活学舎桃土で使った卵の殻をハイスピードミル コンパクト粉砕機で細かな粉に粉砕して根元に入れていました。
茎が大きく長く伸びて、実も房になってできると、CAが不足してきます。
黒丸ポットの中で白くなっているのが、CA(カルシウム)です。
朝に少しづつ散水すると根元に吸い込まれ、トマトに吸収されていきます。