生活学舎桃土(トマト収穫・240720)
2024年07月20日(土)、晴後曇り
卵を粉砕したカルシウムと散水に努め、水をやりすぎないように、土の渇きに気を配りすると、きれいにトマトが色づいてきました。
実はかたく、ぷりぷりしています。良く熟れたものから収穫していきます。
生活学舎桃土(トマトにカルシウム施肥・240718)
2024年07月18日(木)、晴後曇り
トマトの房には、7個前後の実がなっていて、大きくなってきました。
そのため重くなった房のもとの茎が付け根のところで折れ曲がり、栄養が茎から房に行きわたらなくなっていました。
房の途中にピンチを付けて、誘引線で支えることにしました。
以前から生活学舎桃土で使った卵の殻をハイスピードミル コンパクト粉砕機で細かな粉に粉砕して根元に入れていました。
茎が大きく長く伸びて、実も房になってできると、CAが不足してきます。
黒丸ポットの中で白くなっているのが、CA(カルシウム)です。
朝に少しづつ散水すると根元に吸い込まれ、トマトに吸収されていきます。
生活学舎桃土(元・冷凍庫の棚・ペンキ塗り・240716)
2024年07月16日(火)、曇り時々雨
冷凍庫のコンプレッサーが壊れ、二度目になります。
修理には高額の費用がかかります。
冷凍庫は小型のものを購入して、冷凍冷蔵庫との併用で仕事することにしました。
残った冷凍庫は、内部を清掃して、二つの棚もペイントを塗って倉庫として使用することにしました。
春恵さんは、生活学舎桃土でパンを焼き始める前から、工房の改造に取り組んでいます。
匂いを残さないために、水性の塗料をいつも使っています。
油性は塗り終わった後の仕上がりは奇麗ですが、匂いが残ります。
食べ物を扱う工房としてよくないので、使っていません。
乾かすために、2ないし3日かげにおいていて、冷凍庫(倉庫)に戻します。