つわり期を助けてくれたのはカルピスだった。 | 高齢出産×初産ブログ〜ベビー編〜

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30代後半から婚活に励み40歳で結婚した、遅咲きの花嫁maruです。
この度41歳で妊娠、42歳で出産予定です。妊娠生活を綴ります。
→2022年2月3日、出産しました!

こんにちは、maruです。


今日は、昼間に軽〜く胎動らしきものを感じました👀(現在18週目)

昼間に動いてるのを感じることはあまりないので、大きくなってきたのかな〜と。






話は変わり。うちは共働き夫婦。

私もフルタイム、正社員で働いています。

コロナになってからは、在宅メインになりました。


最初の頃は週1日は会社へ出社していましたが、今は何もなければ基本在宅。





いやね、コロナは困るけど、このタイミングでリモートワークになってくれて本当に助かった…。



多分、つわりとか軽めだったと思うし、起き上がれないくらいつらいとかはなかったですが、

何となくずっと気持ち悪い とか、

やたら眠い とか、そういうのはつい1ヶ月前まではありました。



だからすぐに横になれる環境はありがたかったし、荷物を持って通勤とかしないで済んだのはホントに助かった。


通勤してる妊婦さんは本当に偉いと頭が下がります🙇‍♀️





気持ち悪い、に繋がる話で。


妊娠超初期の頃、飲み物が限られたものしか飲めなくなりました。




もともとは、仕事のお供はコーヒー、リラックスタイムはコーラなどの炭酸飲料、食事の時は麦茶か烏龍茶が定番でした。



まず変化を感じたのは、コーヒー。


↑これとか、出社してた時はしょっちゅう飲んでた。

それなのに…!

飲めないわけではないんですが、なんか欲しくないと言うか。

飲む機会があっても、コップの半分も欲しくなくなりました。


でもこれは嬉しい変化でもあって。

デカフェがあるとはいえ、コーヒーを制限されるのはちょっとつらいなぁと思ってたんです。



でも、蓋を開けたらそもそも飲みたくないって言う。

我慢することなく自然と遠ざかりました。




それから炭酸飲料。

↓このふたつをよく飲んでいましたが、

炭酸によってお腹が膨れるのが苦しく感じられるようになり、飲めなくなりました。






もうひとつ、飲めなくなったのが麦茶。



これはね、ちょっと困りました😵

ノンカフェインでガブガブ飲めるお茶として頼りにしてたのに、何となく飲んだ後に違和感を感じるようになって、飲めなくなってしまいました。

普段は大好きなのに…。




飲んだ後の口の中がなんだか変な感じなんです😨

うまく表現できないんですが。



かといって水はもともとガブガブ飲むの苦手だし、困ったなぁと思っていた時に、何かのきっかけでアレに出会ったんです(というか、再会?)



そう、それはカルピス。


たまたま飲んだら、


お、おいしい…!!ラブラブラブ



特に、カルピスウォーターじゃなくて原液をかなり薄めたやつー!!





これを発見してからは、毎日毎日カルピスカルピスカルピスカルピス…ラブ

なくなりそうになると不安で、そのためだけに買い物に出る始末笑




人生でこんなにカルピスを飲んだことはありません。

カルピスソーダは好きで、居酒屋さんに行ったりするとよく頼んでましたが、普段買ってまでは飲んでませんでした。


ほんとに不思議。他のものは飲みにくいのに、カルピスだけはスルスル入る。とっても助かりました。

気づいてよかったなぁ〜。




ちなみにこの後も飲み物の好みが変化していきまして。



【飲み物の遍歴】

薄めのカルピス一択

  ↓

氷を入れてキンキンに冷やした水

  ↓

カルピス、冷やした水 両方

  ↓

だんだんなんでもOKに。←今ココ。

カフェインレスコーヒー、普通の濃さのカルピス、水、カフェインレスのコカコーラゼロ、サイダー、たまに紅茶やオレンジジュース




真っ只中の時は大きな変化とは感じていませんでしたが、よく考えたら吐かないとはいえずーーっと気持ち悪かったんだもんなぁ。

飲み物の偏りも含めて、つわりだったんだよな。



よくがんばったな。自画自賛。