起業して年3千万円以上の人なら、ほぼほぼ知っているアドラー心理学の話、全ては自分の選択だったということ。




はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、陰キャで人見知りです。


関わる人みんなに人生を勝って欲しい!と想って、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで2万回セッションして、110億円以上売りました。本は4冊出版して、次の5冊目はあと数ヶ月後には◯◯◯出版さんから新発売になる予定で、内容は「陰キャ社長」の本です。


私が起業して、良い成果を残せた理由として、全ては自分次第という考えを持っていたので、自分が頑張るということやってきたことが大きかったと想います。


例えば、 「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけという考え方が真っ当だと考えます。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしただけということ。
これは 自己啓発の父と呼ばれる心理学者で有名なアルフレッド・アドラー氏の言葉です。 

私たちは壁にぶつかり、うまくいかなくなると、やる気が下がります。壁を越えようとしているうちに、どんどんどんどんやる気が下がり、完全に「やる気がなくなった」という状態になります。また、壁を越えられない自分と見つめ合うことから、逃げるためには自分は「変われない」ことを理由に諦めてしまうことをします。 これらは、 ごまかしです。「やる気がなくなった」も「変われない」も、すべては「自分の選択の結果」です。

 反対に、自分の意志で選択を変えようと思えば、いくらでも変えることができるのです。  アドラーは、人の行動は、遺伝や教育が原因で決まるのではないと言います。「未来への目的」が自分の選択を決めています。 

「未来の目的」を整えることが選択を間違えないため、間違えても修正するために必要な核心です。「未来の目的が」目の前であれば、視野が狭くなり、選択肢が狭まります。反対に、未来の目的が先であればあるほど視野が広がり、選択肢は広がります。

 一度しかない人生の可能性を持たせるためにも、選択肢はたくさん用意した方がいいでしょう。そのためには、より選択の未来の目的を見せるように日々意識しましょう。

 未来の目的を意識して視野を広げるのか、何もしないで視野を狭めるか、選択するのはあなた次第です。

経営は闘いです。そして人生も闘いです。怠惰や面倒くささに負けないで勝つことが大切です。

私は9月から、日本初!
人見知りの経営者のための交流会をはじめます。カッコイイ大人【陰キャ✕自由が丘】支部です。

陰キャで人見知りの経営者、起業家に稼ぐ能力と勇気を提供します。

全ては自分次第です。




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