【人選び】人柄の判定方法は、10年来の友人の存在で判る


はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、陰キャで、人見知りです。

関わる人みんなに人生を勝って欲しい!と想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで2万回以上のセッションをして、110億円以上売りました。本は4冊出版していて、次の5冊目は「ぼっちの起業述、生き方」の本で、あと数ヶ月後には◯◯◯◯◯◯出版さんから新発売になる予定です。


私には、友達はほとんどいません。しかし、少しはいます。その少しの友人関係は、私が積極的に選んだ相手です。


その友人は、みんな賢くて努力家なのが共通点です。私は彼らに刺激されて、私もいつも努力するようになりました。


人付き合いは、私たちの生活において非常に重要な要素です。特に、私たちが日々交流する人々は、自身の性格や価値観を形成する上で大きな影響を与えます。


人選びの重要性と、人柄を判断するための一つの方法として、長期にわたる友人関係の存在を挙げ、その理由について考察します。 


 まず、人選びが重要である理由から考えてみましょう。私たちは、交流する人々から多くの影響を受けます。それは知識や教養だけでなく、話し方や服装、さらには生活習慣や価値観に至るまで多岐にわたります。食べる物や体型さえ似ます。


例えば、ある研究によると、人は付き合っている5人の平均収入が自分の収入になるとも言われています。これは、私たちがどのような人々と関わるかが、私たちの生活水準や成功に直接的な影響を与えることを示しています。 


 次に、人柄を判断する方法として、長期にわたる友人関係の存在を挙げます。10年以上にわたる友人がいるかどうかは、その人の人柄をある程度反映しています。長期にわたる関係は、信頼や共感、相互理解があることを示しており、これらは良好な人間関係を築く上で不可欠な要素です。また、長期にわたる友人や知人、取引先を紹介してくれるかどうかは、その人が社会的に信頼されているかどうかのバロメーターにもなります。

反対に、性格が悪い人や独善的な人、他人を騙す人には、長期にわたる人間関係がないことが多いです。これは、そういった性格の人々が他人との信頼関係を築くことが難しいためです。長期にわたる友人がいないことは、その人が他人との関係を大切にしていない、あるいは他人との関係を維持する能力が低いことを示唆している場合があります。 


 したがって、人選びにおいては、その人が長期にわたる友人関係を持っているかどうかを見ることは、その人の人柄や信頼性を測る一つの指標となり得ます。私たちがどのような人々と関わるかは、私たち自身の人生に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶことが求められます。


 最後に、人選びは単に個人的な関係に限らず、ビジネスや職場での人間関係においても同様に重要です。


長期にわたる信頼関係は、安定したビジネスの基盤を築く上で欠かせない要素であり、そのためにも人選びには注意を払うべきです。私たちの周りの人々は、私たち自身を映し出す鏡のような存在であり、私たちがどのような人生を送るかを左右する重要な要素であると言えるでしょう。


陰キャや人見知りの人も、最少限の人間関係は、稼ぐため、生きていくために必要です。


人選び、とても大切です。主体的に選びましょう!


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