コンサルタントやコーチで起業してもイマイチでうまくいかない理由。成功者との違い9選


はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

私は関わる人みんなに人生を勝って欲しい!と想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、今5冊目の本を数ヶ月後の新発売に向けて、◯◯◯◯◯出版で準備をしてくださっております。


今まで数え切れないないほどの人数の自称コンサルタント、自称コーチの人たちに会って来ました。


コンサルタントやコーチで起業しても、恐らく8割の人がうまくいっていません。

うまくいっていなくて、イマイチな状態とは、

・キャッシュフローがまわっていない

・本来のコンサルテーションやコーチング以外の収入のほうが多い

など。


コンサルタントやコーチとして起業する際に直面する困難は多岐にわたります。成功しない理由を理解することは、コンサルタントやコーチとして成功するために必要です。うまくいかない理由が自分に当てはまらなければ良い訳ですから。



コンサルタントやコーチで起業してもうまくいかないでイマイチな理由


 1. 明確なビジョンの欠如

成功するコンサルタントやコーチは、自分のビジネスの目的と方向性を明確に持っています。ビジョンが不明確だと、目標達成のための戦略を立てることが難しくなります。

2. 不十分なマーケットの理解

 市場のニーズや競合他社を十分に理解していないと、適切なサービスを提供することができません。市場調査を怠ると、顧客の要求に応えられない可能性があります。 

 3. マーケティング戦略の欠如

クライアントを得て売上げる効果的なマーケティング戦略がなければ、潜在顧客にリーチすることができません。自分のブランド認知度を高め、信頼関係を築くためには、戦略的なマーケティングが必要。 

4. 初期投資、運転資金の問題

起業して経営を継続するためには資金が必要ですが、資金管理が適切でないと、ビジネスは持続可能ではありません。過剰な支出や不十分な収益は、経営の失敗につながります。

 5. 価値提案の不明確さ

顧客にとっての明確な価値提案がなければ、サービスの重要性を伝えることができません。顧客がサービスの価値を理解できない場合、彼らは購入をためらうでしょう。メリットとベネフィットを明確にして、それらの再現性を高める必要があります。

 6. スキルと経験の不足

コンサルタントやコーチとして成功するには、専門的なスキルと豊富な経験が必要です。これらが不足していると、顧客に信頼されることは難しくなります。自分の専門分野は当然、マーケティングやセールス、会計、法務のスキルは起業して、経営するためには必須です。雇われている労働者との違いです。

7. 効果的な人脈の欠如

強力なネットワークがなければ、新しい顧客を獲得したり、ビジネスを成長させたりすることは困難です。ネットワーキングは、ビジネスチャンスを広げるために不可欠です。最も効果的な人脈作りは、既存顧客に十分なメリットとベネフィットをあなたが出すことで、この既存顧客との間に敬意し合う人間関係を作ることから始まります。また、影響力を強い人に、あなたが貢献をすることもです。

 8. 継続性の欠如

社会とクライアントに提供するビジョン、ミッション、バリューを明確にした上で、事前計画がないと、都度反応的で一時的な成功にとどまる可能性があります。継続性を持たせるためには、将来に向けた事前計画が必要です。

 9. フィードバックの不足

クライアントや見込み客からのフィードバックは、サービスを改善し、顧客満足度を高めるために重要です。フィードバックを無視すると、顧客や市場のニーズに応えることができません。これらの問題に対処するためには、自己反省と市場の動向に対する深い理解が必要です。


成功コンサルタントや成功コーチが実践していることは、とてもシンプルです。

効果的なビジネス戦略を事前に立て、資金管理を徹底し、顧客との関係を築くことをやっています。


コンサルタントやコーチとして成功するためには、これらの課題を克服し、継続的に学び、成長する必要があります。


最も重要なのは、キャッシュフローを整えることです。そのためには、実力が必要です。





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