成功起業家の社会不適合度(社不度)


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいと想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで110億円以上売り、本は4冊出版していて、今5冊目を出版社さんが準備をされています。


社会不適合度を計るサイトがあります。それによるは、私の社不度は現在75%です。

ずいぶん、下がりました。(笑)

前は、85%でした。



起業家が成功するためには、一般的な社会規範から逸脱することが多々必要です。


これは、成功する起業家が持つ独特な視点や、従来の枠を超えた思考が、革新的なアイデアやビジネスモデルを生み出す源泉となるからです。


普通じゃダメです。

主流や大多数に属していては、労働者としてはうまくいくかも知れませんが、起業家として、うまくいく訳がありません。

起業家の中には、社会的な「普通」から外れた行動や考え方をする人が多いと聞かないですか。


成功する起業家はしばしば、集団に同調することなく、自分の信念を貫き、独自の道を切り開くことで知られています。


このような特性は、社会不適合者と見なされることもありますが、起業家にとっては、困難を乗り越え、新しい価値を創造する強みにもなり得ます。


社不度、高い!

実際に、起業家が社会不適合者であることが、成功に影響を与えたということです。


例えば、

家入一真氏は、「起業家は往々にして社会不適合者であり、自分の理想の社会を作る方が、今の社会に無理に自分を合わせて生きづらさを抱えるよりも早く、みんなも喜ぶのではないか」と述べています。

また、社会不適合者が起業家に向いている理由として、以下の3つが挙げられます。
1. 非常識な人間だから

 社会不適合者は従来の方法や常識から外れる思考・行動を取ることが多く、これが新たな価値を生み出す。


2. エネルギーがある人だから

社会に対する怒りやイラ立ちが、行動へと変わる原動力となる。


3. 自分の頭で考えられる人だから

常識に疑問を持ち、自分の考えを持つことができる。

これらの特性は、起業家が直面する様々な課題を乗り越えるために必要です。


社会一般の枠にはまらない姿勢が、結果として革新的なビジネスを生み出し、多くの人々、つまり市場に影響を与えることに繋がっているのです。


成功起業家の社会不適合度に関する議論は、彼らがどのようにして困難を乗り越え、成功を収めたのかを理解する上で非常に重要です。


「変な人」「変わり者」とされる特性が、実は成功の秘訣である可能性が高いのです。


億稼ぐ起業家で常識な人、見たことありません。

逆に、イマイチさんは、他人軸で生き、他人からの目を気にしています。


私は、他人の目が気になったことは、ありません。





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