陰キャやぼっちは、会社員より起業して【一人で働く】ことが最適解という話です。
私は起業して、おかげ様でもう20年ほどになります。起業する前までの10年ちょっとの間は、どこで働いても長続きしなかったです、、、
自分のことを、堪え性がない、継続出来ない【ダメ人間】だと決めて、劣等感のカタマリでした。
転職は、正社員、派遣、アルバイト含めれば、10社どころではありませんでした。一番長く働いた会社でも、3年に満たないという惨状。
ただ、これだけ転職に成功しているのは仕事の実務は出来たからなのと、転職する際に履歴書と職務経歴書の他に、事業計画書も作ったビジネスライティング力と、面接でのプレゼン力があったからです。
しかし、どこで働いても長続き出来ませんでした。
私の起業は、
「仕方なく起業」ですし、もう履歴書を書くのも面接に行くのも面倒になった「面倒くさい起業」です。
起業してから、約20年間ですが
今までに廃業してまた、労働者に戻ろうと思ったことが、一度もありません。私にとっては、【一人で働く】ことが向いていたということです。
起業のメリットは、自由そして自己責任です。これをデメリットだと解釈する人は、起業するより労働者(従業員)が向いているということかと思います。
・他人が作った商品を売らなくていい
・嫌な商品を売らなくてもいい
・値段を自由に決められる、いつでも値上げも値引きも出来る
・売りたくない相手には売らなくてもいい、売る相手を自分で決められる
・会社名や所在地だって、自由に決められるし、変更出来る
・24時間働ける、労働基準法は適用外
・24時間寝ていられる、労働契約を誰ともしていない
起業すると、何でも自分次第です。
売上げをいっぱい欲しけれは、いっぱい働いて値上げもすればイイ訳ですし、自分にとって、最良な収入の金額が見つかった起業家は、その金額程度の働きで働くのをセーブすればいいだけです。
くだんの私も、去年は収入をだいぶ減らす働き方、暮らし方を選びました。
今年も、
そろそろ1/3が終わることに近づいていますが、
今年は新しい挑戦をしております。
・苦手なタイプの人とコミュニケーションする
・交流会に入って、顧客でも見込み客でもない人とコミュニケーションする
・陰キャでコミュ症な【ぼっち起業家】というポジションを作る
これらを焦ることなく、急ぐことなく、休むことなく、
少しずつのペースで着実に進めています。
なぜ、こんなにもマイペースで、着々と進展するのか?
それは、【一人で】誰にも強制されず、誰からの圧も受けず、快適に暮らしているからです。
好きな時に起きて、好きな時に寝る、その日暮らしです。
極力、他人との必要性がないコミュニケーションを減らしたい人、ぼっち、陰キャ、コミュ症な人には、起業という働き方、生き方があります。
私は、あまり人に会わなくてもいい、無駄に話さなくてもいい、ネットマーケティングで、月100万円を稼ぐ方法を今年から、陰キャやぼっちの人に教えています。
関わる人みんなに、人生を勝って欲しいです!
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