貧乏性から脱出して、月100万円稼いで欲しいです。
自分は、コンサルタントで起業して約20年、110億円売りました。本は4冊商業出版しています。ここまで来るまでに、色んな変化、成長がありました。
いつものブログを今日は、カジュアルに書き換えてみました。
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俺は昔、貧乏で貧乏くさいやつだった。陰キャでぼっちだったのは子供の頃から変わってない!
俺の人生のドラマとか、感動とか、そんなのを話しながら、どうやって成功モードに入ったのか、教えてやるよ。
特に、陰キャだったり、ぼっちだったり、人見知りだったりする内向的な起業家の人には、貧乏くさい考え方をしてると、ダメだぜ。早く、ダサいやつからカッコいいやつになれるように、思考を変えなきゃな。陽キャになったり、騒がしくする必要は全くナイ。陰キャは陰キャのまま、ぼっちのままで大丈夫だぜ。
貧乏くさいって何かって?
ここで言ってる貧乏くさいってのは、心が貧しいってことだ。収入が多くても、心が貧しいやつはいっぱいいるぜ。本当にさ、月200万円の貧乏人も俺のクライアントにいたんだから。
心が貧しいってことは、考え方や行動にも出るから、お金もどんどん減っていくんだよ。
俺もそうだった。
なんで俺が貧乏くさいやつだったかっていうと、
貧乏に育ったからさ。
・お金がないから○○できない
・諦めるのが当たり前
っていう感じになってたんだ。
この癖がついちゃって、子供の頃からやりたいことよりも「お金がかかるかどうか」を一番に考えるようになってたんだよね。
だから、
普通の子供と比べて、やったことがないことがめちゃくちゃ多かったんだ。
それに、
何かを選ぶときや決めるときも「値段」が一番の基準になってたんだ。
美味しいものを食べたいとか、面白いことをやりたいとかじゃなくて
「安いからこれにしよう」
「タダだからやろう」
っていう感じだったんだ。
実は「お金が欲しい」って思ってもなかったんだよ。
諦めてたからさ。
これが33歳くらいまで続いてたんだけど、今思えば、つまらない毎日のくり返しだったなって思うよ。本当にさ、明るい未来なんて想像したこともなかったんだから。
貧乏くさいやつの4つの特徴ってのは、こうだぜ。
1.「できない理由」ばっかり探して、「こうすればできる」を探さない。すぐに、諦める。
2.コツコツやるのが嫌いで、すぐに結果を求める
3.小さな変化を大事にしないで、結果だけ見る(成長や変化をバカにする)
4.必要ない心配をする
(デメリットやリスクを異常に怖がる、損するのが大嫌い)
このうち、1つでも当てはまるなら、考え方や感じ方を変えていったほうがいいぜ。
貧乏くさいやつからカッコいいやつになるには、どうすればいいかって?
俺の場合、貧乏くさいやつからカッコいいやつになった方法は、めっちゃ簡単だった。
「付き合う人」と「いる場所」を変えたんだ。
特に大人になると、自分ひとりで考え方や感じ方を変えるのは、ほとんど無理だと思うよ。
だからまずは、自分がいる場所から変えていくってことだ。
そうすれば、だんだんと、考え方や感じ方も変わってくるよ。
具体的には、こうやって変えたんだ。
【付き合う人】
・家族や会社の同僚や上司とか
→お金持ちや経営者や起業仲間とか
もちろん、今までの人付き合いは、全部切ったよ。
モチベーションを下げるやつはいらないし、邪魔になるからさ。
「付き合う人を増やす」のは、すごく難しいことだから、「付き合う人を変える」んだ。ガッツリ、前の人間関係は捨てるんだ。
【行く場所】
・安いスーパー
→デパート
付き合う人と、行く場所をガラッと変える、一番早い方法があるんだ。
それは、
お金持ちエリアに引っ越すことだ。部屋は、ボロでもいいから、自分の住んでるところのお金持ちエリアに引っ越すんだ。
そうすれば、加速度的に、お金持ちの考え方や感じ方を身につけることができるよ。
「成功してる人は、なんで成功してるのか、自分と何が違うのか」もわかってきたよ。
まず、見た目に気づいたよ。
お金持ちや成功者は、いつもジャケットを着てるんだ。
それに、
デブはいないんだ。
それから、
起業して自分の商品やサービスで成功してる人は、絶対に自己投資をしてるんだ。
お金の使い方には
「消費」
「浪費」
「投資」
があるけど、
俺はその意味が本当にわかったんだ。
それに、リスクもちゃんと理解してビジネスをしてるんだ。
「自分のサービスで人の役に立ちたい」って思うと、リスクがあってもやる気になるんだ。
そういう気持ちに触れることで俺はだんだんと
カッコいいやつになっていくことができたんだ。
君にもぜひ場所を変えて、カッコいいやつになって、今までと違うことをして、満足できる結果を手に入れてほしいと思うよ。
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