成功起業家のビジネスモデルに共通している点

杉本幸雄です。コンサルタント業で起業して約20年、2万回以上のコンサル指導をして110億円売り上げました。


起業して10年間以上事業が持続できているのは、ビジネスモデルが優れているからです。起業後10年存続するのは1割程度で、残りの9割は倒産廃業しています。

ビジネスモデルとは、
「どんな人に何をいくらで売るか、その人たちをどんなセールスメッセージで集めるか」
そして、導線作りをきちんとしていて、
マーケティングして見込み客を集めてセールスして、クロージングして売上げ、お金を得る。この一連の流れを確立できていて、途切れなく運営している起業家が成功できているのです。

では、どうやって優れたビジネスモデルを作るのでしょうか?
わたくしがコンサル指導をする際に重視するのは、以下の3つのポイントです。

1. ターゲットを絞り込む
2. 顧客のニーズや痛みを深く理解する
3. 他社と差別化できる価値を事前に用意する

まず、ターゲット市場を絞り込むということです。
成功起業家は、自分の商品やサービスが誰に向けられているのか、明確に定義しています。広く浅くではなく、狭く深く。そのためには、市場調査や競合分析を行って、自分の強みや弱みを把握する必要があります。また、ターゲット市場は固定ではなく、変化するものです。時代や環境に合わせて、常に見直しや改善を行うことが大切です。

次に、顧客のニーズや痛みを深く理解するということです。
成功起業家は、自分の商品やサービスが顧客にどんな価値を提供するのか、具体的に説明できます。そのためには、顧客と直接話すこと、食事すること、ビジネス以外の話しもして、観察し洞察をしています。また、フィードバックを受け止める必要があります。
大切なことは、顧客のニーズや痛みは一定ではなく、変化するものです。新しいニーズや痛みが生まれたり、既存のニーズや痛みが解決されたりすることがあります。そのためには、常に顧客とコミュニケーションを取り続けることが大切です。

最後に、他社と差別化できる価値を事前に作ります。
成功起業家は、自分の商品やサービスが他社とどう違うのか、明確に伝えられます。そのためには、自分の強みや特徴を活かして、顧客に魅力的なメリットや利益を提示する必要があります。また、価値創造は難しくありません。顧客が欲しいものを事前に用意すればいいだけです。
しかしながら、他社から追随されたり、新しい競合が登場して価値は必ず低減するものです。その対策のためには、常に市場や顧客の動向を把握し、自分の価値提案を改善し続けることが大切です。

以上が
成功起業家のビジネスモデルに共通している点です。
ビジネスモデルは、事業の基礎、土台であり、成功の鍵です。
ぜひ、参考にしてみてください。