口頭での自己紹介や、SNSのプロフィールは
非常に重要です。
なぜなら、
【入口】だからです。
人と知り合う入口、キッカケだからです。
入口を
入って来てもらえないと、何も始まりませんし、ここでの悪い印象付けを後に逆転させるのは、とても難しいです。
頭が良くて、
稼いでいる人の自己紹介やプロフィールと、
頭悪くて
稼げない、あるいは続かない、知り合った人とトラブルになる人の自己紹介やプロフィールは、
全然、違っています。
これは、やめたほうがいいという
頭が悪そうな自己紹介やプロフィール3選は、
3. ○桁越え、月収7桁越えなど
2. 不幸自慢
1. 自分の生涯を物語る
3. ○桁超え、月収7桁越えなど
自分の収入や売上を唐突に言ったり、書いてあるパターン。
これに惹かれる顧客は、それほどクオリティが高くはアリマセン。
もし、やるなら、あなたの商品やサービスでの実績のほうがいいです。ダイエット商品ならどれくらい減量出来た人が何人いるとか、コンサルタントならクライアントにもたらした実績を示す。
2. 不幸自慢
不幸な話は、とてもみんなが大好きなので聞いてくれますし、読んでくれますが、それは上から目線で同情的にです。
うつ病だったとか、シングルで大変とか流行っていますが、購入にはつながりませんし、信頼しようとは想起されません。
1. 自分の生涯を物語る
よくある一番下手な自己紹介やプロフィール。
自分の歴史を長々と語っていくやつです。
面倒臭いので、すぐに耳を塞いだり、その場を離れたくなる人は多いです。
上手な自己紹介、プロフィールは、
先ずターゲティングしてあります。
こういう人に、面白がってもらいたい、仲良くなりたいというふうに。
そして、
どんな成果があるか、誰に対して何をやっている人かをシンプルに表現しています。
わたくしのコンサル指導では、
20秒間や10秒間での自己紹介をトレーニングすることもやってもらっています。
自分のことを理解していないと、出来ません。
自分の事実と、方針です。