この話は、
わたくしが起業して、2年目に気付いたことです。
当時、わたくしは
いくらかの不満を覚えていました。
その対象は誰かと云うと、自分のコンサル指導の相手、クライアント、お客に、です。
教えても
・行動しない
・行動するのが遅い
・続かない
こういうクライアントに、不満を感じてしまっていました。こういう感情は、考えれば考えるほど、日に日に膨らんでいってしまうものです。
ただ、それを当時流行っていた掲示板に書くとか、誰かに愚痴るとかはしないでいました。受け止めていました。
と言うのは、
わたくしは、
会社員時代に、【お客の文句は言うな】と、教育を受けていたからです。
わたくしは、専任で、クレーム対応担当をしていて、50人ほどの派遣社員の部下がいました。
彼女たちも、お客への文句は言っていませんでした。それも、教育があったからです。
どんな教育かと云うと、
【世の中は、お客様と、お客ではない人に分けられる。買わなくても生命には関係ない商品を買ってくれた人は、有難い珍しい存在で少数派。だから、基本的には感謝しよう】という内容です。
お客の悪口を言っているネット通販ショップのオーナーや従業員は、少なくありません。
・安いものしか買わない
・商品をちゃんと理解してない
・悪態をつかれた
・無礼だ
そう感じた時は、
なぜ相手はそうなのかを洞察すること、
なぜ自分は、そう感じたのかを理解することをしてみます。
もっと利益が出る高いのを買って貰えないか仕掛けたり、導いたりもします。
しかしながら、その人には考えや事情があるものとの受容は必要です。
商品をちゃんと理解して欲しいと不満を抱くことは適正なのかも、考えたほうがいいですし、
悪態や無礼を受けた源についても自責の視点から思考します。
とにかく、
あなたのショップでお金を使った人は、世の中の少数派ということですから、
先ずは、有り難く感謝の対象とするのは間違いではありません。
人は鏡、万象我師
