「現象」という言葉の、
反対語は、「本質」です。
この事を知って、その両方を知ろう、見ようと考え始めて、
わたくしは、具体と抽象を行き来する習慣が付き始めました。
現象は、
まさに目の前で起きていることですし、
目に見える事態で、表層的です。
そして、その現象が、
なぜ起きているのかは、
目に見えていなくて、これが本質です。
例えば、あなたの商品が思うように売れない、という現象が起きている時、
目に見えている事態だけを捉えて、対策を打っても、
売れない現象がほとんど変わらないという事は、しばしばあることです。
・値段が良くない
・キャッチコピーが悪い
挙げ句の果てには、
・こういう商品は売れない
とか、
・お客の理解力が低すぎてダメだと、
結論付けるホントにイマイチな負け組もいます。
こういうイマイチさんたちが、
値付けに悩んだり、キャッチコピーの書き方を急に勉強してみようと発想する人たちです。
問題は、そこにあるのか?
なぜ、売れないのか(買われないのか)の本質的な問題点は何かを考え始める人たちが、
勝つ可能性を拡げられる人たちです。
なぜ?を考えるときに、大切なのは
ゼロベースで、考えること。
そもそも論からです。
売れないなら、売れる条件を洗い出し、
その全てについて、チェックしていきます。
・そもそもニーズはあるのか
・そもそもターゲティングは合っているのか
・そもそも販売ページまでアクセスはあるのか
もっと言えば、
・そもそも、あなたの販売ページはどのデバイスでも適切に表示されているのか
なども、
真っ先に、確認するべき項目です。
ここに、素晴らしい一冊の本があります。『戦略の教室』
戦略についての本です。戦術ではありません。
昔も今も、戦って勝利する"本質"は変わりません。



