本日、青森市では「時の市」が開催されていました~
会場の合浦公園に着いたら、駐車場は激混みでした~
そして、到着とともに雨がポツリ、ポツリ…
みんな雨が降る前に楽しみたいと思っていたんだろうな~
小雨交じりの中、妻と二人でいろいろなお店を見て回り、これらを買ってきました~
いつもお世話になっているAoiさんでは、豆柴柄の小銭入れ~
その他、缶バッチとキレイな糸(なんと5巻で300円~)
それから初めて御朱印帳を購入しました~
※妻曰く…「来年から旅行であちこち行くんだから、御朱印集めもしてみようよ」と…
私は、その話を聞きながら…「御朱印帳を自作するための見本を1つ手に入れよう…」と考えていました~(^^ゞ
さて、文房具の話です (^^ゞ
コクヨでは「まなびかたをもっと明るく」というコンセプトで、色々な新作を出してきました~
その中から面白そうだな~と思う物をいくつか(?)購入してきました~
ロール付箋に、暗記シートとしても使える定規
そして、A6サイズの「ノートのように使えるバインダー」
その他に、「ペンのように持ち運べるブッククリップ」と「2穴バインダーと一緒に持ち歩けるパンチ」
そして、消しゴムは写真では分かりにくいのですが、平行四辺形になっているんですよ~
ブッククリップは、ウカンムリクリップよりコンパクトにして、筆箱に入れて持ち運べることを意識したようです
そして、使い心地ですが…こんな感じです…
分厚い参考書であればウカンムリクリップじゃないと挟めないでしょうが、教科書ぐらいの厚さであればこれぐらいのクリップで十分かな~
ここまでは良かったのですが、問題は「2穴バインダーと一緒に持ち歩けるパンチ」です…
コクヨの方々は、この2つをセットで販売することを考えたようですね
なんだけど、個人的にはバインダーノートとしては「ノートのように使えるバインダー」が好きなんだよな~
市販のルーズリーフも挟めるし~
そして、今回A6サイズのものを買いましたが、上下の2×2の穴の位置は、A4・B5…A6と全て同じなので、どうせならこちらとセットになるようなパンチを作って欲しかったな~
これは昔、昔に無印良品で購入したバイブルサイズのバインダーです。
これを購入したときに、一緒に綴じられるパンチも売っていたんですよ~
本棚のノートコーナーの隅っこに置かれていて、しばらくこのバイブルサイズのバインダーを使っていませんでした。
もし、2×2穴を開けることができるパンチが販売されて(上に穴を開け、その後下に穴を開けて綴じる)、このバインダーに紙と一緒にそのパンチをセットできれば、もっと「ノートのように使えるバインダー」の売り上げが伸びるんじゃないかと思います。
※それくらいバインダーノートの中央部分に手が当たらないのは、ストレスが少ない…
※2穴のリングノートは、紙の上と下がバタバタしちゃうし~
学校現場では「フラットファイルに2穴を開けて綴じなさい」と言うのは減ってきていて、切り取ってノートに貼らせることが増えていると思うんだけど…
ルーズリーフを使っている生徒は、たくさん穴を開けるのは大変だし…(ゲージパンチを学校に持っていくのは重い!)
そう考えれば、2×2穴を上下に開けるだけで綴じられる「ノートのように使えるバインダー」用のパンチって、意外と需要があると個人的には考えます。
そして、付箋…
「書き足せる付箋」は便利だな~と思うのですが、今回、店頭では方眼の付箋が売られていませんでした…
(HPを見ると販売されているらしいのですが…)
罫線のノートに罫線の付箋を貼る機会は実際少ないと思います。
でも、罫線ノートにグラフを書くときには、方眼の付箋があれば絶対に役立ちます。
子どもたちが、理科の時間にグラフの枠を作るのが大変で、わざわざグラフ用の様式を印刷して授業に持っていき、切ってノートに貼らせている位です…
是非、大々的に売り出して欲しいな~
ということで、あれこれ書いてしまいましたが、子どもたちが色々工夫をして、授業を効率よく受けられるようになるのは大歓迎です。
今回の自分の考えを含め、こんなセットを考えてダイソーで買ったポーチに詰め込んでみました~
最後に、コクヨのHPで気になる記事を発見しました~
すごく共感しています。