本日、妻は高校時代の友達と飲みに出かけています。
一人なんで気楽にブログを書いていました~
さて、青森県では…
八戸市で昨日から三社大祭
弘前市は今日からねぷた祭り
青森市は明日から始まるねぶた祭りに向けて、今日はラッセランド(アスパム裏)で前夜祭が開かれていました~
(さっき花火が上がった音が聞こえた…)
そして、明日は東京からお客さんがいらっしゃるので、私は祭の前に飲み会をし、その勢いでねぶたを見に行く予定です(#^.^#)
(妻とは別な日に改めて…)
さて、今年度で退職を考えているので、「有休もしっかりとってしまえ~」と思い、今日から5連休にしています(#^.^#)
市役所に行く用事を済ませ、高校時代の友達が本を出したと言うことで購入し、そのついでにBun2ももらってきました~(^^ゞ
(友達の本は、青森のお酒と食べ物の魅力満載なんで、是非青森に来るときの参考にしてほしいな~)
山内史子著
— 合同会社ものの芽舎/季刊あおもりのき編集部 (@mononomesha) July 31, 2025
『青森ほろ酔い旅』
いよいよ発売開始🍶(^-^)/
飲めば、ますますじゃわめぐ青森!
のんべえ紀行作家が、故郷を飲み歩く旅エッセイです。
お酒をテーマに、青森県の魅力がぐーんと詰まった一冊、県内のみなさまにも、県外のみなさまにもぜひ読んでいただけたら嬉しいです🍻… pic.twitter.com/Xcibwrbheq
Bun2は、今回いつもよりページ数が多い…
内容も充実しているな~と感じています。
と言うことですが、文房具の話をしないと…
休みと言うことで、比べてみたくて準備していたデッサン用の鉛筆を出してきました~
使った鉛筆は、上から
STAEDTLER Mars Lumograph Black
STAEDTLER Mars Lumograph aquarell
STAEDTLER Mars Lumograph
MITSU-BISHI Hi-uni
FABERCASTELL PittGraphite Matt です
芯の太さは以前も話をしましたが、FABER CASTELL以外は芯の濃さが濃くなるにつれて、やっぱり太くなっていることが見て分かりますね~
そんなことを思いつつ、鉛筆を並べていたら…STAEDTLERのLumograph aquarellの6Bが2本…
8Bと思って買ったのが、間違えていたことに気付いてしまいました~
青森市に売ってるかな…(T_T)
「今から検証したら、必要ない!」という気持ちもあるのですが、揃っていないと気になってしまうのが私の性格です…m(__)m
そして、デッサン用の鉛筆の比較と言うことで、紙は水彩紙、消しゴムはMILANの練り消しを準備しました~
そして、皆さんが待っていた(?)「カド復活消しゴム」を使用してみます(^^ゞ
ちなみに練り消しの使い方を調べると…
使用する分をちぎり、指で揉んで柔らかくする。
練った練り消しの形を整える。
消す場合は、練り消しを軽く押し当てて、鉛筆の粉を吸着させる。
練り消しが汚れたら、練り直してきれいな部分を使いましょう。
ということでした~
まず、それぞれの鉛筆の濃さを比較してみましょう
描いてみた感じは…(あくまでも個人的な意見です)
1,10B〜6Bまではどれも柔らかく、描きやすさに大差は感じない…
しいて言えば、STAEDTLER のBLACKが、ちょっと紙にひっかかりを感じた
そして、aquarellは中目の水彩紙を使っているのに、紙の上で滑る感じがした
2,STAEDTLERは製図用のイメージがあり、硬いと思っていたが、意外と柔らかくてFABER CASTELLと差を感じなかった
3,4B、2Bを使うと鉛筆の差を感じるようになるが、Hi-uniは変わらず滑らかに描くことができた~
ということで、私的に描き心地はHi-uniが一番よく感じました~
もちろん、人それぞれこだわりもあるだろうし、少し引っかかってくれた方がコントロールしやすい人もいることと思いますので、個人的な感想と思ってくださいね~
さっ、ここからです…
絵心のない私がイラストを描かなくてはいけない…
しかも、黒を比較するために黒色のものを…
カラス?(描けない…)
黒猫?(笑われる…)
海苔・黒豆?(何の絵かわからない…)
ということで、「まっくろくろすけ」を描いてみました~(^^ゞ
8Bと4Bだけを使ってみましたが、同じ力の強さで描いたつもりでも、黒色の差はありますね~
では、ティシュを使い3回こすって、ぼかしてみましょう~(同じ強さでこすったつもり…)
STAEDTLERのBLACKとaquarellが結構簡単にぼけてくれました~
FABERCASTELLはもう少し強めに伸ばさなきゃダメだったみたいです…
そして、消しゴムでの消え具合…
ちなみに、練り消しの説明で書き忘れましたが、消すだけじゃなく、ぼかすためにも消しゴムは使うみたいなので、「消えればイイ!!」という訳じゃなさそうです…
(美術家、イラストレーターの皆さん、間違ったコメントなら許してください)
ということで準備しました!!
カドループは「カド復活消しゴム」のことです
そして、結果…
こすった回数は同じです。そして、練り消しを押し当てる回数、力もできるだけ揃えたつもりです
Hi-uniは中目の水彩紙を使ったのに、かなり消えてしまいました~
BLACKは「濃さが命!!」という感じで、紙に残っている部分が多いです…
何より、カド復活消しゴムが頑張って消してくれたことにビックリ~
濃い鉛筆を消すには、それなりの消しゴムじゃないとダメと思っていたのに~
そして、皆さんが楽しみにしている「カド復活消しゴム」の復活!!
妻がいないところでドライヤーを勝手に借り、叱られないように、自分が持っているヒートガンを使いました~
「1~2分温める…」と、説明に書かれたとおりやっていたら、表面が滑らかになってきている…
(支えている指も熱かったんだけどね…)
そして、柔らかくなった消しゴムを型に入れると~
「おもちみたい~」が率直な感想です
抵抗感なく、型に収まり、形が戻っていきました~
十分に冷えた後に触ってみると、元の硬さに戻っています…
本当に不思議な消しゴムで、そして、本当に楽しい消しゴムです(#^.^#)
やってみないと、この楽しさは伝わらないと思います。
興味ある人は、消す以上に、この復活作業の楽しさを実感してみてください(#^.^#)