本を読んで気になり購入 ~Faber Castell マット鉛筆セット~ | 文房具好きのブログ

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いろいろあった1学期でしたが、青森は昨日が終業式でした~

(世の中のお母さん方は、大変な日々が始まる…と言ってますが…)

ほぼ毎日のように出勤はしますが、業務は少し落ち着くので、暑い日が続きますが頑張っていこうと思います。

 

そして、昨日は佐野元春青森公演の先行予約結果が発表される日でした~

結果、無事に当選!!

 

これで残りの年内で、ウルフルズ・佐野元春・久保田利伸のライブに参戦が決定しました~

あとは元春のフィルムコンサートが当選していれば、万々歳です(#^.^#)

 

 

さて、妻が最近ミシンを引っ張り出して、コツコツ作業を進めていました~

そして、昨日プレゼントしてもらったのがこちらです

 

 

余っているハギレを使って文庫本カバーを作ってくれました~

「A-Line」に「craftいろどり」と、2週続けてクラフトショップ巡りをして、私の同じで創作意欲が沸いてきたようです(^^ゞ

 

私も自分の趣味を増やして、1年後、穏やかな生活を目指していきたいと思います。

 

 

ここからは文房具の話です

 

以前「文房具を深める100のことば」という本を読みましたが、その中の「伯爵の鉛筆」を読んでから、FABER CASTELL(ファーバーカステル)が気になって仕方なくなってしまいました~

 

直後に水彩色鉛筆を購入してしまいましたが、ネットでこちらもポチってしまいました…

 

 

Faber Castell マット鉛筆セットになります。

 
 
 

 

こちらは製図用ではなく、デッサン用の鉛筆になります。

 

今までは授業用のメモをノートにまとめるため、図がハッキリと描けるようにと製図用の鉛筆を好んでいたから、デッサン用の鉛筆に注目することはありませんでした~

(理科の図、スケッチは影をつけず、輪郭がはっきりと分かるように描きます)

 

 

右側は以前から持っているカステル9000です。

これはこれで滑らかなんですけどね~

 

でも、今回使ってみて製図用とは書き味がまったく違うことを実感しました~

 

HB・2B・4B・6B・8B・10B・12B・14Bがセットになっているのですが、紙へののりの良さはもちろんのこと書き味も製図用とは柔らかさがまったく違います。

 

そして、実物を見てビックリしたのが、芯の太さが同じであること!!

 

勝手なイメージですが、2Bから10Bになるにつれて芯が太くなると思っていたのですが、すべて同じ太さ~

 

 

 
こうなってくるとステッドラーも気になるところです…
そして、老舗国産鉛筆も…
 
今まで「鉛筆」の記事を投稿してもあまり反応はなかったのですが、たまには木軸でラフに字やイラストを描くのも気分転換になるかもしれませんよ~
 
 
追伸
しかし、「文房具を深める100のことば」…
最後まで熟読したら、いったいどれだけのものをポチッとしてしまうのか…
それも恐ろしい話です…