暗記用ペンセットに青色シートがあった!! ~その2~ | 文房具好きのブログ

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娘夫婦がお盆前に青森に帰ってきたとき、アスパムで以前から欲しかった「津軽弁缶バッジ」を買いました

 

2つあげるよ」と言ったら

娘婿が「それじゃ、この2つ…(^^ゞ」と言ってもらってくれました~

 

ただ…

娘:「使わないモノを勝手にくれないで!!

妻:「多分〇〇くん、迷惑だったよ…いい子だからもらってくれたけど…

面白いと思ったんだけどな…

 

興味ある方は、是非HPを見てくださ~い

 

 

 

それからブログでお世話になっている方から、青森市のドーナツ情報をもらって、お店に行ってきました~

 

青森市幸畑にある「3匹のこぶた」と言うお店です

美味しかったです(#^.^#)

 

 

 

 

山下達郎じゃありませんが、本題とは別の話を書いているから1つの投稿でお話が終わらないんですよね~

 

でも、文房具以外の情報もお話ししたくて~(^^ゞ

 

 

 

 

と言うことで、前回の話の続きをしていきます。

 

今回、暗記用ペンを使って気になったことがあるんです。

 

何かと言うと

青色マーカーと緑色マーカーの色が濃すぎて、元々の字が見えなくなる

水色ペンが薄すぎて、普段見るときに字がはっきりしない

 

ということで、他のマーカーやボールペンで青色シートと赤色シートを使ったらどうなるかを調べてみました~

 

使用したペンは、写真の通りです。

 

生徒がよく使う「uni PROPUS」と「MILDLINER

そして、最近発売された細めのペン先の「CLiCKBRIGHT」です。

それから、「CHECKPEN-α」(青色)という別の暗記用ペンも用意しました~

 

PROPUSはペン先に窓が付いていて、「ここまでマーカー入れたい」という要求にしっかりと応えてくれるんですよね~

 

 

 

 

 

 

ということで、早速ノートにそれぞれのペンを使ってマーカー入れたり、字を書いたりしてみました~

 

 

暗記ペンに比べて、下の字を邪魔せず、しっかりと字が見えます。

ただし、CHECKPEN-αは暗記ペンなんで、ちょっと濃すぎる気がします…

 

さて、赤色シートから

 

前回、話をしたとおり

オレンジ色の字およびマーカーは見えなくなります。

水色、緑色のマーカーは、下の字が見えてしまいます。

 

 

暗記シートで字を隠すためには、暗記ペンのマーカーのように濃い色じゃないとダメみたいですね…

 

青色シートを使ってみます

 

CLiCKBRIGHTのオレンジ色だと字が隠れて見えなくなります

水色のマーカー、uniball-oneは字が見えなくなりました~

特に水色のCLiCKBRIGHTで書いた字はまったく見えません

 

 

ちなみにクツワの色付き透明下敷きをのせてみると…

 

赤色下敷きでは

 

 

濃いめの青色下敷きだと…

 

 

濃いめの青色下敷きでは水色の字はうっすら見えてしまいますが、CLiCKBRIGHTのオレンジ色だと字は隠れてくれます。

 

今回、暗記用青色シートを使うためには、細めのペン先ではありますが、CLiCKBRIGHTがいい感じで使えると言うことが分かりました~

 

暗記用青色シートを使ってみようと言う方は、是非、CLiCKBRIGHTのライトブルーとオレンジを合わせて購入することをお勧めします!!

 

 

という検証を行うために文房具屋に足を運んだら、こんな付箋を見つけてしまいました

 

YAMATO Chigiru暗記用というフィルム付箋です。

ヤマト糊を販売しているメーカーですね~

 

 

 

 

ということで、青色シートと赤色シートの代わりにのせてみました~

 

 

青色の付箋は今回使用したペンではCLiCKBRIGHTのオレンジは使えそうです。

ただ、水色は字が見えてしまいます…

 

ピンク色の付箋は…

 

やっぱり暗記用のペンを使わないと効果は出ないようですね

 

 

ただ、名前の通りミシン目が入っているので、好きなサイズにちぎることができます。

そして、付箋をはがして再利用することもできそうです。

何回張り直せるかは、やっていませんが…

 

 

ということで…今回の検証は終わりです。

 

ここまで、くだらない話に付き合っていただきありがとうございました…m(_ _)m