さて、札幌で買ってきたLIHIT LABのバインダーノートにルーズリーフを挟んでみよう~
どうせなら、ワンサードパンチ(角穴)あるので、これで自作のルーズリーフを作って…
と言うことで、100均のクラフト紙を半分に折り、A5サイズにしてみました
そしたら…
バーが戻ってこない…(゚Д゚)
穴開けパンチが紙をかんでしまったようです…(T_T)
説明書を見たら紙1枚までしか穴を開けられないらしい
なのに、折りたたんだため2枚重ねになっていたから、引っかかってしまったんですね…
仕方ないから分解をして、復旧作業へ~
このとき、バネを1本飛ばしてしまい、どんなに探しても見つからないハメに…
仕方がない…サラサのボールペンから1本バネをもらうことにしよう…
(1本だけバネが長いのが、サラサのものです)
結構内部はオイルにまみれていて、触るとベタッと感があるんですよね~
(潤滑油がないと動きが悪いからなんでしょうが…)
あまりにもベタベタしているので、シリコンスプレーでシューっとキレイにしてあげました~
そして、部品を外すときにレバーの留め具のツメが折れてしまったので、接着剤を用いて補強!!
(今回だけ…二度と分解しないはず…)
無事に組み立てが完了しました~
でもね…1枚しか穴を開けることができない…
プリントをパチパチやって挟むためなら我慢できるけど、大量の紙をルーズリーフにしていくにはパワー不足ですよね…
かといって、丸穴のパンチだとリヒトラブの角穴とは穴の位置がずれてしまうんですよね…
ちなみに…
リングノート(角穴)は穴の間隔が1/3インチになっています。
(国際標準の8.47mm?)
それに対して、バインダーノート(丸穴)の間隔は、穴の中心からとなりの中心までが約9.5mm?
同じA5サイズの紙で比較すると
角穴は24穴、丸穴は20穴になっています…
なんか良い方法はないものでしょうか…
「しばらく文房具は買わない!!」と言ったけど、なんかポチってしまいそうな…(^^ゞ