文房具屋さん大賞2024に載っていたけど、盛岡で見つけられなかった修正液を、昨日青森市で見つけてきました~
PentelのWHITESPEEDです。
ちなみに引き出しの中には、使いかけの修正液がこんなにも入っています…(^^ゞ
固まらずに、今でも使用可能なヤツラばかりです。
「今どき修正液なの?修正テープを散々紹介してきたのに…」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、修正テープって上手に張らないと、テープ貼付後にボールペンで書くとテープが破れちゃって汚くなることありませんか?
そもそも、公式文書は修正テープも修正液も使えないのは確かなのですが、しっかりと直したいときは修正液でがっちりと固めてから…と私は思っています。
いつもは筆箱の中に、写真真ん中の「修正ボールペン」を入れているのですが、ペンタイプだと厚く盛りすぎちゃうこともあるんですよね…
今回発売された「WHITESPEED」は幅広ヘッドなので、均一に液を塗れそうと思って、探していました~
修正液の話をしていましたが、思えば昔使っていたのに、今使っていないモノも結構あるんですよね…
一つ目がこれです。
pomera DM5(KINGJIM : 発売2010年)
「DM5?」という人もいるはずです。
(なんせ今のバージョンはDM250のはず…)
当初発売されたのがDM10で、DM5はその2年後にエントリーモデルとして発売されたモノです。
ノートパソコンが重くて、外に持ち出して使うには大変だった時代…
文字入力(テキストスタイル)だけなら…と開発されたのが、このpomeraです。
当時は、がんばって使うようにしていました~
(PCはカナ入力の私ですが、このpomeraもカナ入力できるんです)
ですが、PCで直接編集した方が早いのは確かで…
ネットにはつなげないし…
写真の貼り付け、フォントの変更もできない…
と、だんだん使わなくなってしまいました…
ですが、今スマホが発達しているので、逆にテキスト入力だけできればいいのかな?と思っています。
USBでPCにつないでデータのやりとりもできるし、MicroSDカードも使えるし~
あと、同じくKINGJIMのSHOT NOTEも昔は使っていました~
ノート、ルーズリーフも未だにあるのですが、
写真はNU/Boardというホワイトボード型のノートです。
当時、SHOT NOTEとコラボして発売されたモノです。
久々に発見して使おうとしたら…
なんとSHOTNOTEの販売はすでに終了しており、
スマホアプリは対応をやめてしまったらしい…
(どうりで店頭で見かけなくなっていたわけだ…)
アプリはなくなってしまいましたが、
同様のことを(切り抜き・台家補正・傾き修正等)ができるアプリはたくさんあるので、
四隅のマークを目印に補正すれば問題はないのですが…
私が、見つけたアプリは
SnapseedというGoogleのアプリです。
修正前のデータ
修正後のデータ
でもね…一時期「すごく便利だ~」と盛り上がっていても、時代の流れで消えてしまうんですよね…
「技術が進歩しているから…」と言われればそれまでですが、おじさん世代は寂しく感じてしまいます…
ということで、販売停止になったり、レトロすぎるものですが、未だに使えることは分かったので、たまにかわいがってあげることにします(#^.^#)