最近、Facebookの「文房具好き」さんが集まるグループを発見し、皆さんの投稿を見ていました。
そしたら、リングノートの紙表紙に革を貼り付けて、高級感アップさせていた方がいらしゃました~
「メチャクチャかっこいい~」
「そういえば、表紙カバーが壊れていたバインダーノートあったよな…」
「作れるんじゃない?」
と思い、休みになるのを待って、挑戦開始しました~
まずは、
①台紙になる厚紙を他のバインダーノートのカバーに合わせてカット!
②事前購入して、使っていなかった革を、ボンドで厚紙にペタ!
③台紙と革を貼り合わせました~
④凸凹が出ないように、ローラーでコロコロし、ボンドを広げました
⑤革を少し大きめにカットしていたので、はみ出している革をレザークラフト用直刃(革包丁)でザクザクと切り取っていきます。
⑥こんな感じで台紙に合わせて…
⑦裏面にも革(同じ色の革だとかっこいいのですが、我が家にあったのは若干厚さの薄い、別な色のもの…)を貼り付けていきます。
⑧色は違うけど、まあまあ、いい感じです(#^.^#)
問題はここで生じました…
午後にボンドが乾いた頃を見計らい、バインダー用に穴を開けようとしたところ…
厚くなりすぎて、グリッサー(ルーズリーフ用多穴開けパンチ)に入っていかない~(@@;)
どうしよう…
ネットで調べたら、革に穴を開けるためには「ポンチ」というものを使うらしい
ルーズリーフの穴の大きさは5mm…
セリアに売ってるらしい~
そこで、近くのセリアに行って、ポンチとゴムシートの代わりになりそうなものを買ってきました~
⑨ポンチとトンカチでトンテンカン…
叩いても、叩いても、穴は開かず…
やり方が悪いのかな…
だんだん叩く力も強くなり…
それでも穴は開きませんでした…(T_T)
もしかしたら、もっとよいポンチならいけるかも
最悪、千枚通しで革に穴を開けてしまえ~
近くの手芸屋さんに走り、ポンチと細工棒を購入してきました~
⑩ポンチを変えても穴は開かず…
素人だから、上手に使えていないんでしょうね…
そこで、細工棒で小さな穴を開けたら、ハドメパンチで強引に穴を開けることにしました。
なんとか7つ、穴を開けることに成功しました~
ここまでで作業4時間…(物品購入で走った時間を除く)
本日の作業はここまでにしました…
趣味は楽しむもの
「やらなければいけない」なんて義務化してしまうと、嫌になってしまうもんね
暇を見つけて少しずつ作業を進め、完成したら皆さんに紹介したいと思います。
最近、ネットでいろいろと文房具等を買っていました…(散財?)
来週あたりには注文した物が揃うかな?
揃ったら、確認のために投稿したいと思います。
もし、揃っていなかったら…
投稿する話題の第2案も考えておこう…
追記
楽天を調べていたら、トンカチで叩かず
押しつけるだけで革に穴をあけることができる
スクリューポンチというものがありました。
あまり高くなく、送料も無料なので注文したところ、
日曜日なのに朝イチで商品発送してくれました~
すごい対応ですね~
これが届いたら、少しは作業が楽になるかな…(^^ゞ
https://item.rakuten.co.jp/arusena/jm1026/