先週は日テレで24時間テレビが放映されました。
その中で「虹色のチョーク」というドラマが放映されました。
学校現場では「ダストレスチョーク」でお世話になっている
「日本理化学工業」というチョーク製造会社のお話でした。
障がいを持つ方々にとって
「はたらくことでしか得られない幸せ…」
kitpasという商品名が
「きっとパスする(うまくいく)」という意味が込められている
って、ちょっと感動しちゃいました。
文房具屋さんでも売られているのですが、
番組の予告を見て、欲しくなって
24色のkitpasと
「虹が描けるキットパス」を買ってしまいました。
キットパスは米ぬかから採れるライスワックスを使い、
安全性が高い上、
発色もきれいで
ガラスなどのツルツルしたところや
お風呂でも描けて、
水で消せるって
SDGsの観点から見ても
とても素晴らしい商品ですよね~
(黒板に使用すると消せないらしいですが…)
もちろん会社の経営方針も共感を通り越して、
感謝の気持ちしかわいてきません。
使いやすさ、発色を追い求め商品開発を企業は努力していますが
こんな商品もどんどん増えてくれるとうれしいですね~
キットパスアートインストラクターという方もいらっしゃったり、
「キットパスポータル」というfacebookのページでいろいろな使い方を紹介してくれているので、
これから参考にしていきたいと思います。