マスキングテープを「かわいい」とか「めずらしい」と思って買うけれど
美的センスが不足している私は
なかなか上手に使いこなせません…
結果、新しく買ってもたまっていくばかりで
いつのまにか、あまり購入しなくなりました…(T_T)
今まで買ったマスキングテープは
こんな感じで保管しています。
あと、どんなテープを持っているか?確認するために
マステ手帳も作っていました。
学校現場では、マスキングテープを上手に使っている方も多いんですよ。
例えば、ちょっとしたメモを貼るときにマステを使う人…
ご存じのように、マスキングテープは
もともと塗装するときに塗装箇所以外を汚さない目的の粘着テープで
粘着力が弱く剥がしやすいという性質があります。
セロテープで壁に貼り付けると
剥がしたときに跡が残ったりして汚くなりますが、
マステを使うとそれが軽減されます。
あと、デコったり、プレゼントの袋をとめるために使ったり…
分かってはいるのですが、センスがないおじさんには使いこなせません…
そのくせ増えてしまうんですよ。マステ用のグッズは…
これはよくあるマステカッターです。
(クラフトデザインテクノロジーのMemo Roll)
これは100均で購入したマステカッターと
コクヨのマスキングテープ テープカッター カルカット クリップタイプ
カルカットは、結構使い勝手がよくて
職場の引き出しにも入れています。
これはmtのtapecutterです。
今はツートンカラーのものも売られているようですね。
磁石で連結させたり、冷蔵庫に取り付けておけるので
重宝します。
これは100均で売られていたネコのテープカッターのはず…
あと、左側はコクヨのカルカットハンディタイプ(マスキングテープ用)
以前、カルカットはテープディスペンサーとして紹介していましたが、
そのハンディタイプです。
黄色のカバーを回転させてカバーを外すタイプなので、
カバンに入れて持ち歩くとき、中でバラバラになることも少ないのでは?
これはサンスターのラカットです。
結構強い磁石で冷蔵庫などに貼り付けることができます。
今、机の脇にあるスチール製ラックに取り付けています。
マステは定規代わりになるので、理科の実験では重宝しています(^^ゞ
だったら、必要な分だけを小さくまとめて、
数を持ち歩こうという発想で作られたグッズのようです。
付属のボビンは2個でしたが、
追加のボビンやボビン専用のテープカッターも付いています。
これならお気に入りを数種類、筆箱に忍ばせても邪魔にならないかな?
皆さんはマスキングテープをどんな風に使っているんでしょうね…
mtのHPでは、こんな風に紹介されています。
私自身も参考にしていきます。
追伸
今回はマスキングテープを紹介しましたが、
私自身が上手に使えていないので、
弱気な文章になってしまいました…
使いこなしているものを、次回は紹介したいと思います。